時計が 60 秒以上アイドル状態だった場合、バックライトはボタンを押すことによってのみ作動します。

バックライトの明るさはバッテリー寿命に影響します。バックライトが明るいほど、バッテリーの消耗が早くなります。

GLONASS 設定はグローバル設定です。有効にすると、GPS を使用するすべてのスポーツ モードで GLONASS が有効になります。

GPSの精度と省電力

GPS 修正レートによって追跡の精度が決まります。修正間の間隔が短いほど、追跡の精度が高くなります。各 GPS 修正は、エクササイズを記録するときにログに記録されます。

GPS 修正率もバッテリー寿命に直接影響します。 GPS の精度を下げることで、時計のバッテリー寿命を延ばすことができます。

GPS 精度のオプションは次のとおりです。

• 最高: フルパワーで約 1 秒の修正速度
• 良好: 低電力で ~ 1 秒の修正速度
• OK: フルパワーで最大 60 秒の修正速度

最高に設定すると、ウォッチは常にフルパワーで GPS を使用します。フルパワー モードでは、GPS は干渉を除去し、最適な修正を得ることができます。これにより、最高の追跡精度が得られますが、バッテリーの消費も最も多くなります。

Good を使用すると、GPS を毎秒取得できますが、GPS が全出力モードではないため、精度は低下します。時間。以下に示すように、修正の間に、GPS は短時間低電力モードになります。

これによりバッテリー寿命は延びますが、GPS が適切な修正を見つけて干渉を除去する時間が短縮されることを意味します。したがって、結果として得られるトラックは、 Best ほど正確ではありません。

[OK] を選択すると、GPS 修正レートが 1 分に 1 回に減ります。これによりバッテリー寿命は大幅に長くなりますが、追跡の精度は低くなります。

ルートまたは POI を移動するたびに、GPS 精度は自動的に 最高に設定されます。

心拍センサー

Suunto Smart SensorなどのBluetooth® Smart対応心拍センサーを、 Suuntoスパルタン ウルトラ 運動の強度に関する正確な情報を取得します。

Suunto Smart Sensor を使用すると、心拍数メモリという追加の利点も得られます。センサー メモリ機能は、水泳中など時計との接続が中断された場合 (水中では送信されません) にデータをバッファリングします。

また、記録を開始した後は時計を置いていくことも可能です。詳細については、 Suunto Smart Sensor ユーザー ガイドを参照してください。

心拍センサーがなければ、 Suuntoスパルタン ウルトラ 速度を使用して強度を推定するランニングアクティビティのカロリー消費と回復時間を提供します。ただし、正確な強度の読み取りには心拍数センサーの使用をお勧めします。

詳細については、 Suunto Smart Sensor またはその他の Bluetooth® Smart 対応心拍数センサーのユーザー ガイドを参照してください。

見る PODとセンサーのペアリング HR センサーを時計とペアリングする方法については、こちらをご覧ください。

強度ゾーン

運動に強度ゾーンを使用すると、フィットネスの開発に役立ちます。各強度ゾーンはさまざまな方法で体にストレスを与え、体力にさまざまな影響を与えます。 1 (最低) から 5 (最高) までの番号が付けられた 5 つの異なるゾーンがあり、最大心拍数 (最大 HR)、ペース、またはパワーに基づくパーセンテージ範囲として定義されます。

強度を念頭に置いてトレーニングし、その強度がどのように感じられるかを理解することが重要です。また、計画したトレーニングに関係なく、エクササイズの前には必ずウォーミングアップの時間をとるべきであることを忘れないでください。

5つの異なる強度ゾーンは、 Suuntoスパルタン ウルトラ は：

ゾーン 1: 簡単

ゾーン 1 での運動は体に比較的負担がかかりません。フィットネス トレーニングに関しては、これほど低い強度は主に、運動を始めたばかりのときや長い休憩後の回復トレーニングや基礎体力の向上に重要です。日常の運動（歩く、階段を登る、自転車で通勤するなど）は通常、この強度ゾーン内で行われます。

ゾーン2: 中程度

ゾーン 2 で運動すると、基礎体力レベルが効果的に向上します。この強度でのエクササイズは簡単に感じられますが、長時間のトレーニングでは非常に高いトレーニング効果が得られます。心血管コンディショニングトレーニングの大部分は、このゾーン内で実行する必要があります。基礎体力を向上させると、他の運動の基礎が構築され、よりエネルギッシュな活動に向けてシステムが準備されます。このゾーンでの長時間のワークアウトは、特に体内に蓄積された脂肪から多くのエネルギーを消費します。

ゾーン3: ハード

ゾーン 3 でのエクササイズは非常にエネルギッシュになり始め、かなりハードに感じられます。迅速かつ経済的に移動する能力が向上します。このゾーンでは、体内で乳酸が形成され始めますが、体は乳酸を完全に排出することができます。体に大きなストレスがかかるため、この強度でトレーニングするのは多くても週に 2 回程度にしてください。

ゾーン4: 非常に難しい

ゾーン 4 で運動すると、競技タイプのイベントや高速走行に向けてシステムが準備されます。このゾーンのワークアウトは、一定の速度で実行することも、インターバル トレーニング (短いトレーニング フェーズと断続的な休憩の組み合わせ) として実行することもできます。高強度のトレーニングはフィットネス レベルを迅速かつ効果的に向上させますが、頻度が高すぎたり、強度が高すぎるとオーバートレーニングにつながる可能性があり、トレーニング プログラムを長期間中断せざるを得なくなる場合があります。

ゾーン5: 最大

ワークアウト中の心拍数がゾーン 5 に達すると、トレーニングは非常にハードに感じられます。乳酸は除去されるよりもはるかに速く体内に蓄積し、長くても数分後には停止せざるを得なくなります。アスリートは、これらの最大強度のワークアウトを非常に管理された方法でトレーニング プログラムに組み込んでいますが、フィットネス愛好家はそれらをまったく必要としません。

心拍ゾーン

心拍数ゾーンは、最大心拍数 (最大 HR) に基づくパーセンテージ範囲として定義されます。

デフォルトでは、最大心拍数は標準の方程式「220 - 年齢」を使用して計算されます。正確な最大心拍数がわかっている場合は、それに応じてデフォルト値を調整する必要があります。

Suuntoスパルタン ウルトラ には、デフォルトおよびアクティビティ固有の HR ゾーンがあります。デフォルトのゾーンはすべてのアクティビティに使用できますが、より高度なトレーニングでは、ランニングやサイクリング アクティビティに固有の HR ゾーンを使用できます。

最大心拍数を設定する

設定から最大心拍数を設定します。 トレーニング » 強度ゾーン » デフォルトゾーン。

1. max HR (最高値、bpm) をタップするか、中央のボタンを押します。
2. 上下にスワイプするか、右上または右下のボタンを押して、新しい最大心拍数を選択します。

3. 選択内容をタップするか、中央のボタンを押します。
4. HR ゾーンビューを終了するには、右にスワイプするか、中央のボタンを押し続けます。

デフォルトのHRゾーンを設定する

設定からデフォルトのHRゾーンを設定します。 トレーニング » 強度ゾーン » デフォルトゾーン。

1. 上下にスクロールし、変更する HR ゾーンが強調表示されたら中央のボタンをタップまたは押します。
2. 上下にスワイプするか、右上または右下のボタンを押して、新しい HR ゾーンを選択します。

3. 選択内容をタップするか、中央のボタンを押します。

4. HR ゾーンビューを終了するには、右にスワイプするか、中央のボタンを押し続けます。

   注記：

   HR ゾーン ビューで リセット を選択すると、HR ゾーンがデフォルト値にリセットされます。

アクティビティ固有の HR ゾーンを設定する

アクティビティ別のHRゾーンは、以下の設定から設定できます。 トレーニング » 強度ゾーン » 高度なゾーン。

1. 編集したいアクティビティ (ランニングまたはサイクリング) をタップするか、アクティビティが強調表示されているときに中央のボタンを押します。
2. 中央のボタンを押して、HR ゾーンをオンに切り替えます。
3. 上下にスクロールし、変更する HR ゾーンが強調表示されたら中央のボタンをタップまたは押します。
4. 上下にスワイプするか、右上または右下のボタンを押して、新しい HR ゾーンを選択します。

3. 選択内容をタップするか、中央のボタンを押します。
4. HR ゾーンビューを終了するには、右にスワイプするか、中央のボタンを押し続けます。

運動時に HR ゾーンを使用する

エクササイズを記録するとき（ 運動を記録する）、心拍数を運動強度の目標として選択している（ エクササイズ中にターゲットを使用すると、5 つのセクションに分かれた HR ゾーン ゲージが、スポーツ モード ディスプレイの外縁に表示されます (HR をサポートするすべてのスポーツ モード)。ゲージでは、対応するセクションが点灯して、現在どの HR ゾーンでトレーニングしているかが示されます。ゲージ内の小さな矢印は、ゾーン範囲内のどこにいるかを示します。

選択したターゲットゾーンに達すると、ウォッチが警告を発します。エクササイズ中、心拍数が選択した目標ゾーンを超えている場合、ウォッチは速度を上げるか減速するかを指示します。

さらに、スポーツモードのデフォルト表示には HR ゾーン専用の表示があります。ゾーン表示では、中央フィールドに現在の HR ゾーン、そのゾーンにいる時間、および上下の次のゾーンまでの距離 (心拍数) が表示されます。バーの背景色は、トレーニング中の HR ゾーンも示します。

演習の概要では、各ゾーンに費やした時間の内訳が表示されます。

ペースゾーン

ペース ゾーンは HR ゾーンと同じように機能しますが、トレーニングの強度は心拍数ではなくペースに基づきます。ペースゾーンは、設定に応じてメートル法またはインペリアル値で表示されます。

Suuntoスパルタン ウルトラ 5 つのデフォルトのペース ゾーンがあり、それを使用することも、独自のペース ゾーンを定義することもできます。

ペースゾーンはランニングやサイクリングに利用できます。

ペースゾーンを設定する

アクティビティごとのペースゾーンは、以下の設定から設定できます。 トレーニング » 強度ゾーン » 高度なゾーン。

1. ランニング または サイクリング<をタップします/span> または中央のボタンを押します。
2. スワイプするか、下のボタンを押してペースゾーンを選択します。
3. 上下にスワイプするか、上または下のボタンを押し、変更したいペースゾーンが強調表示されたら中央のボタンを押します。

4. 上下にスワイプするか、上ボタンまたは下ボタンを押して、新しいペースゾーンを選択します。

   

5. 中央のボタンを押して、新しいペース ゾーン値を選択します。

6. 右にスワイプするか、中央のボタンを押したままにして、ペースゾーンビューを終了します。

運動時にペースゾーンを使用する

エクササイズを記録するとき（ 運動を記録する）、そして強度目標としてペースを選択している（ 運動中にターゲットを使用すると、5 つのセクションに分かれたペース ゾーン ゲージが表示されます。これらの 5 つのセクションは、スポーツ モード ディスプレイの外縁に表示されます。ゲージには、対応するセクションが点灯して、強度ターゲットとして選択したペース ゾーンが表示されます。ゲージ内の小さな矢印は、ゾーン範囲内のどこにいるかを示します。

選択したターゲットゾーンに達すると、ウォッチが警告を発します。エクササイズ中に、ペースが選択したターゲット ゾーンを超えている場合、ウォッチはスピードを上げるか減速するかを指示します。

さらに、スポーツモードのデフォルト表示にはペースゾーン専用の表示があります。ゾーン表示には、中盤の現在のペース ゾーン、そのゾーンにいる時間、上下の次のゾーンまでのペースの距離が表示されます。中央のバーも点灯し、正しいペースゾーンでトレーニングしていることを示します。

演習の概要では、各ゾーンに費やした時間の内訳が表示されます。

パワーゾーン

パワーメーターは、特定のアクティビティを実行するために必要な身体的努力の量を測定します。努力はワット単位で測定されます。パワーメーターで得られる主な利点は精度です。パワーメーターは、あなたが実際にどれだけ頑張っているか、どれだけのパワーを生み出しているかを正確に示します。ワットを分析すると、進捗状況を簡単に確認できます。

パワーゾーンは、正しいパワー出力でトレーニングするのに役立ちます。

Suuntoスパルタン ウルトラ 5 つのデフォルトのパワーゾーンがあり、それらを使用することも、独自のパワーゾーンを定義することもできます。

パワーゾーンは、サイクリング、インドアサイクリング、マウンテンバイクのすべてのデフォルトのスポーツモードで利用できます。ランニングやトレイル ランニングの場合、パワー ゾーンを取得するには、特定の「パワー」スポーツ モードを使用する必要があります。カスタム スポーツ モードを使用している場合は、パワー ゾーンも取得できるように、モードでパワー POD が使用されていることを確認してください。

アクティビティ固有のパワーゾーンを設定する

アクティビティ別のパワーゾーンを設定するには、以下の設定から設定します。 トレーニング » 強度ゾーン » 高度なゾーン。

1. 編集したいアクティビティ (ランニングまたはサイクリング) をタップするか、アクティビティが強調表示されているときに中央のボタンを押します。
2. 上にスワイプするか、下のボタンを押してパワーゾーンを選択します。
3. 上下にスワイプするか、上または下のボタンを押して、編集するパワーゾーンを選択します。

4. 上下にスワイプするか、上ボタンまたは下ボタンを押して、新しいパワーゾーンを選択します。

   

5. 中央のボタンを押して、新しい電力値を選択します。

6. 右にスワイプするか、中央のボタンを押したままにして、パワーゾーンビューを終了します。

運動時にパワーゾーンを使用する

運動中にパワーゾーンを使用するには、ウォッチとパワーポッドをペアリングする必要があります。 POD とセンサーのペアリング。

エクササイズを記録するとき（ 運動を記録する）、そして強度目標としてパワーを選択している（ エクササイズ中にターゲットを使用すると、5 つのセクションに分かれたパワー ゾーン ゲージが表示されます。これらの 5 つのセクションは、スポーツ モード ディスプレイの外縁に表示されます。ゲージには、対応するセクションが点灯して、強度ターゲットとして選択したパワー ゾーンが表示されます。ゲージ内の小さな矢印は、ゾーン範囲内の現在位置を示します。

選択したターゲットゾーンに達すると、ウォッチが警告を発します。エクササイズ中に、パワーが選択したターゲットゾーンを超えている場合、時計はスピードを上げるか減速するかを促します。

さらに、スポーツモードのデフォルト表示にはパワーゾーン専用の表示があります。ゾーン表示には、中央フィールドの現在のパワー ゾーン、そのゾーンにどれくらいの時間いるか、上下の次のゾーンまでのパワーの距離が表示されます。中央のバーも点灯し、正しいペースゾーンでトレーニングしていることを示します。

演習の概要では、各ゾーンに費やした時間の内訳が表示されます。

インターバルトレーニング

インターバルトレーニングは、高強度と低強度の運動を繰り返すトレーニングの一般的な形式です。 Suunto Spartan Ultraでは、時計内で各スポーツ モードごとに独自のインターバル トレーニングを定義できます。

間隔を定義するときは、次の 4 つの項目を設定します。

• インターバル: インターバルトレーニングを有効にするオン/オフ切り替え。これをオンに切り替えると、インターバル トレーニング表示がスポーツ モードに追加されます。
• 繰り返し: 実行するインターバル + 回復セットの数。
• 間隔: 距離または継続時間に基づく、高強度の間隔の長さ。
• リカバリー: 距離または期間に基づいたインターバル間の休憩時間の長さ。

距離を使用してインターバルを定義する場合は、距離を測定するスポーツ モードにする必要があることに注意してください。測定は、GPS、または徒歩または自転車の POD などに基づいて行うことができます。

インターバルトレーニングを行うには:

1. エクササイズの記録を開始する前に、上にスワイプするか、下のボタンを押してスポーツ モード オプションを開きます。
2. 間隔 まで下にスクロールし、設定をタップするか中央のボタンを押します。

3. 間隔をオンに切り替えて、上記の設定を調整します。

   

4. 開始ビューまでスクロールして戻り、通常どおりエクササイズを開始します。

5. インターバル表示に到達するまで左にスワイプするか中央のボタンを押し、インターバル トレーニングを開始する準備ができたら上のボタンを押します。

   

6. 全ての反復を完了する前にインターバルトレーニングを停止したい場合は、中央のボタンを押したままにしてスポーツモードオプションを開き、オフに切り替えます。 間隔。

運動の記録を停止すると、そのスポーツ モードのインターバル トレーニングは自動的にオフになります。ただし、他の設定は維持されるため、次回スポーツ モードを使用するときに同じワークアウトを簡単に開始できます。

言語と単位システム

全般 » の設定から時計の言語と単位系を変更できます。 言語。

ログブック

ランチャーからログブックにアクセスするか、トレーニング インサイト表示で右にスワイプすることでログブックにアクセスできます。

表示したいログ エントリをタップし、上下にスワイプするか、右上または右下のボタンを押してログをスクロールします。

ログを終了するには、右にスワイプするか、中央のボタンを押し続けます。画面をダブルタップするだけでウォッチフェイスに戻ることもできます。

月の満ち欠け

日の出と日の入りの時刻に加えて、時計は月の満ち欠けを追跡できます。ムーンフェイズは、時計に設定した日付に基づいています。

アウトドア スタイルの文字盤にはムーンフェイズが表示されます。画面をタップして、月のアイコンとパーセンテージが表示されるまで下の行を変更します。

フェーズは、次のようにパーセンテージ付きのアイコンとして表示されます。

通知

時計をSuuntoアプリとペアリングすると、着信やテキスト メッセージなどの通知を時計で受信できるようになります。

ウォッチをアプリとペアリングすると、通知はデフォルトでオンになります。 [通知] の設定からオフにすることができます。

通知が到着すると、ウォッチフェイスにポップアップが表示されます。

メッセージが画面に収まらない場合は、上にスワイプして全文をスクロールします。

通知履歴

モバイルデバイスに未読の通知や不在着信がある場合は、ウォッチでそれらを表示できます。

時計の文字盤で中央のボタンを押し、次に下のボタンを押して通知履歴をスクロールします。

モバイルデバイスでメッセージを確認すると、通知履歴は消去されます。

アウトドアの洞察

Suuntoスパルタン ウルトラ 内蔵の圧力センサーを使用して絶対気圧を継続的に測定します。この測定値と高度基準値に基づいて、高度または気圧を計算します。

上にスワイプするか、下のボタンを押すと、現在の高度と気圧が表示されます。

タップすると現在の温度が表示されます。

左にスワイプするか中央のボタンを押すと、高度計と気圧のトレンド グラフが切り替わります。

高度基準値が正しく設定されていることを確認してください（ 高度計）。現在地の高度は、ほとんどの地形図や Google マップなどの主要なオンライン マップ サービスから読み取ることができます。

地域の気象条件の変化は高度の測定値に影響を与えます。現地の天気が頻繁に変化する場合は、できれば次の旅行を開始する前に、高度基準値を定期的にリセットする必要があります。

自動高度気圧プロファイル

天候と高度の変化はどちらも気圧の変化を引き起こします。これに対処するには、 Suuntoスパルタン ウルトラ あなたの動きに基づいて、気圧の変化を高度として解釈するか、天候の変化として解釈するかを自動的に切り替えます。

時計が垂直方向の動きを感知すると、高度測定に切り替わります。高度グラフを表示している場合、高度グラフは最大 10 秒の遅延で更新されます。

一定の高度（12 分間以内の垂直移動が 5 メートル未満）にいる場合、時計は天候の変化に伴う気圧の変化を解釈し、それに応じて気圧グラフを調整します。

PODとセンサーのペアリング

ウォッチを Bluetooth Smart POD およびセンサーとペアリングすると、エクササイズを記録するときにサイクリング電力などの追加情報を収集できます。

Suuntoスパルタン ウルトラ 次のタイプの POD とセンサーをサポートします。

• 心拍数
• 自転車
• 力
• 足

POD またはセンサーをペアリングするには:

1. 時計の設定に移動し、 接続を選択します。
2. センサーのペアリング を選択して、センサー タイプのリストを取得します。
3. 下にスワイプしてリスト全体を表示し、ペアリングするセンサーのタイプをタップします。

4. 時計の指示に従ってペアリングを完了し（必要に応じてセンサーまたは POD のマニュアルを参照）、中央のボタンを押して次のステップに進みます。

POD にパワー POD のクランク長などの必要な設定がある場合は、ペアリング プロセス中に値を入力するように求められます。

POD またはセンサーがペアリングされると、そのセンサー タイプを使用するスポーツ モードを選択するとすぐにウォッチが POD またはセンサーを検索します。

ウォッチ内のペアリングされたデバイスの完全なリストは、設定から確認できます。 接続性 » ペアリングされたデバイス。

必要に応じて、このリストからデバイスを削除 (ペアリング解除) できます。削除するデバイスを選択し、 削除 をタップします。

バイクPODの調整

バイク POD の場合は、ウォッチにホイール周長を設定する必要があります。円周はミリメートル単位で行われ、校正のステップとして実行されます。自転車のホイールを (新しい周長に) 交換した場合は、時計のホイール周長の設定も変更する必要があります。

ホイールの円周を変更するには:

1. 設定で、 接続 » ペアリングされたデバイス。
2. Bike POD を選択します。
3. 新しいホイール周長を選択します。

フットPODの調整

フットPODをペアリングすると、時計はGPSを使用してPODを自動的に調整します。自動調整を使用することをお勧めしますが、必要に応じてPOD設定から無効にすることができます。 接続性 » ペアリングされたデバイス。

GPS を使用した最初のキャリブレーションでは、フット POD が使用され、GPS 精度が 最高に設定されているスポーツ モードを選択する必要があります。記録を開始し、可能であれば少なくとも 15 分間、平坦な路面を一定のペースで走ります。

初期調整では通常の平均ペースで走り、運動の記録を停止します。次回フット POD を使用するときは、キャリブレーションの準備が完了しています。

GPS 速度が利用可能な場合、ウォッチは必要に応じてフット POD を自動的に再調整します。

パワーPODの校正

Power POD (パワー メーター) の場合は、ウォッチのスポーツ モード オプションからキャリブレーションを開始する必要があります。

パワー POD をキャリブレーションするには:

1. まだペアリングしていない場合は、Power POD をウォッチとペアリングします。
2. パワー POD を使用するスポーツ モードを選択し、モード オプションを開きます。
3. 選択する パワーPODの調整 時計の指示に従ってください。

パワー POD を時々再調整する必要があります。

興味がある点

POI（ポイント オブ インタレスト）とは、キャンプ場やトレイル沿いの景色など、保存して後で移動できる特別な場所ですSuuntoアプリでは、地図から POI を作成できます。POI の場所にいる必要はありません。時計で POI を作成するには、現在の場所を保存します。

各 POI は次のように定義されます。

• 次に名前を付けます
• 次に入力します
• 作成日時
• 緯度
• 経度
• 標高

ウォッチには最大 250 の POI を保存できます。

POIの追加と削除

Suuntoアプリを使用するか、時計に現在の位置を保存することで、時計に POI を追加できます。

ウォッチを持って外出していて、POI として保存したいスポットを見つけた場合は、その場所をウォッチに直接追加できます。

時計で POI を追加するには:

1. 下にスワイプするか、上のボタンを押してランチャーを開きます。
2. ナビゲーション までスクロールし、アイコンをタップするか中央のボタンを押します。
3. 上にスワイプするか、下のボタンを押して 現在地 まで下にスクロールし、中央のボタンを押します。
4. 時計が GPS を有効にして現在地を検出するまで待ちます。
5. ウォッチに緯度と経度が表示されたら、上のボタンを押して現在地を POI として保存し、POI のタイプを選択します。
6. デフォルトでは、POI 名は POI タイプと同じです (その後に通し番号が付きます)。後でSuuntoアプリで名前を編集できます。

POIの削除

時計の POI リストから POI を削除するか、 Suuntoアプリから POI を削除することで、POI を削除できます。

ウォッチ内の POI を削除するには:

1. 下にスワイプするか、上のボタンを押してランチャーを開きます。
2. ナビゲーション までスクロールし、アイコンをタップするか中央のボタンを押します。
3. 上にスワイプするか、下のボタンを押して POI まで下にスクロールし、中央のボタンを押します。
4. ウォッチから削除する POI までスクロールし、中央のボタンを押します。
5. 詳細の最後までスクロールし、 削除 を選択します。

ウォッチから POI を削除しても、POI は完全には削除されません。

POI を完全に削除するには、 Suuntoアプリで POI を削除する必要があります。

POIへのナビゲーション

ウォッチ POI リストにある任意の POI に移動できます。

POI に移動するには:

1. 下にスワイプするか、上のボタンを押してランチャーを開きます。
2. ナビゲーション までスクロールし、アイコンをタップするか中央のボタンを押します。
3. POI までスクロールし、中央のボタンを押して POI のリストを開きます。
4. 移動したいPOIまでスクロールし、中央のボタンを押します。
5. 上のボタンを押してナビゲーションを開始します。
6. いつでも上のボタンをもう一度押すと、ナビゲーションを停止できます。

POI ナビゲーションには 2 つのビューがあります。

• 方向インジケーターとPOIまでの距離を含むPOIビュー

• POI とブレッドクラム トレイル (移動した軌跡) を基準とした現在の位置を示すマップ ビュー

ビューを切り替えるには、左または右にスワイプするか、中央のボタンを押します。

マップ ビューでは、近くにある他の POI が灰色で表示されます。画面をタップすると、概要マップと詳細ビューが切り替わります。詳細ビューでは、中央のボタンを押してズーム レベルを調整し、上下のボタンでズームインまたはズームアウトします。

ナビゲーション中に、画面の下から上にスワイプするか、下のボタンを押してショートカットのリストを開くことができます。ショートカットを使用すると、POI の詳細や、現在の場所の保存、移動先の別の POI の選択、ナビゲーションの終了などのアクションにすばやくアクセスできます。

POIのタイプ

以下のPOIタイプが利用可能です Suuntoスパルタン ウルトラ:

	一般的な関心点
	寝具（動物、狩猟用）
	開始 (ルートまたはトレイルの開始)
	大物（動物、狩猟用）
	鳥（狩猟用の動物）
	建物、家
	カフェ、食べ物、レストラン
	キャンプ、キャンプ
	駐車場
	洞窟
	崖、丘、山、谷
	海岸、湖、川、水
	交差点
	緊急
	終了（ルートまたはトレイルの終了）
	魚、釣り場
	森
	ジオガチェ
	ホステル、ホテル、宿泊施設
	情報
	牧草地
	ピーク
	版画（動物の足跡、狩猟用）
	道
	ロック
	こする（動物のマーキング、狩猟用）
	スクレープ（動物のマーキング、狩猟用）
	射撃（狩猟用）
	視力
	小型動物（動物、狩猟用）
	スタンド（狩猟用）
	トレイル
	トレイルカメラ（狩猟用）
	滝

ポジションフォーマット

位置形式は、GPS 位置を時計に表示する方法です。すべての形式は同じ場所に関連しており、それを異なる方法で表現しているだけです。

位置形式は、 ナビゲーション » 位置の形式。

緯度/経度は最も一般的に使用されるグリッドであり、次の 3 つの異なる形式があります。

• WGS84 水平d°
• WGS84 Hd°m.m'
• WGS84 ハードル

利用可能なその他の一般的な位置形式は次のとおりです。

• UTM (ユニバーサル横メルカトル図法) は、2 次元の水平位置を表示します。
• MGRS (Military Grid Reference System) は UTM の拡張であり、グリッド ゾーン指定子、100,000 メートル四方の識別子、および数値位置で構成されます。

Suuntoスパルタン ウルトラ 次のローカル位置形式もサポートしています。

• BNG (イギリス)
• ETRS-TM35FIN（フィンランド語）
• KKJ (フィンランド語)
• IG (アイルランド人)
• RT90（スウェーデン語）
• SWEREF 99 TM (スウェーデン語)
• CH1903（スイス）
• UTM NAD27 (アラスカ)
• UTM NAD27 コヌス
• UTM NAD83
• NZTM2000 (ニュージーランド)