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ランニングウォッチは必要?スマートウォッチとの違いと選び方を解説
「ランニングウォッチって、本当に必要なのだろうか?」
スマートフォンのGPSアプリや、日常使いのスマートウォッチでも走れてしまう今、この疑問を持つのはごく自然なことです。
この記事では、ランニングウォッチが不要だという意見を正直に受け止めたうえで、スマートウォッチとの違い、どんな人に向いているのかを整理します。結論を先に押しつけることはしません。あなたの走り方に合うかどうか、一緒に確認していきましょう。
「ランニングウォッチはいらない」と感じる理由
「必要ない」という意見には、それなりの根拠があります。よく聞かれる声を整理すると、次のようなものがあります。
スマートフォンのランニングアプリで距離もペースも記録できる
Apple WatchやGalaxy Watchなどのスマートウォッチでも心拍数が測れる
ランニングウォッチは高い。普段使いもできないなら費用対効果が悪い
週に2〜3回のジョグ程度なら、専用の時計は大げさに感じる
デザインがスポーティすぎてオフにつけにくい
これらはどれも的外れではありません。目的や走り方によっては、スマートウォッチやスマートフォンで十分な場合もあります。それを認めたうえで、違いを見ていきます。
ランニングウォッチとスマートウォッチの違い
「どちらも走れる」のは事実です。ただ、設計の出発点が異なります。スマートウォッチは「日常生活を便利にする多機能デバイス」として設計されており、ランニングウォッチは「走るために必要なことに特化したデバイス」として設計されています。
たとえばSUUNTOのランニングウォッチは、GPS計測、ペース表示、心拍数、トレーニング負荷、回復の記録など、走るために必要な情報を確認しやすいように設計されています。日々のジョグからフルマラソン、トレイルランニングまで、走り方に合わせてデータを活用できる点が特長です。
この違いが、以下の4つの点に現れます。
計測精度と専用設計の差
GPS精度はどちらも向上していますが、ランニングウォッチはデュアルバンドGNSSなど、走行中の位置精度を高める技術を積極的に採用しています。高層ビルが密集する都市部や、木々に囲まれた公園での計測精度は、専用設計の差が出やすいポイントです。
また、ペース、心拍数、ラップ、ケイデンス、トレーニング負荷など、ランニングを継続的に振り返るための項目を確認しやすいのも、ランニングウォッチの強みです。対応アクセサリーと組み合わせることで、接地時間や上下動など、より詳しいランニングフォームの分析に活用できる場合もあります。
バッテリーと耐久性の差
スマートウォッチのバッテリー性能も年々向上していますが、通知、アプリ、常時表示、通信機能などを同時に使うため、GPSを使った長時間のランニングでは設定やモデルによってバッテリー残量に注意が必要です。
一方、ランニングウォッチはGPSを使ったトレーニング記録を前提に設計されています。SUUNTOの現行主要モデルでは、トレーニングモードで20時間クラスから、長時間アクティビティに対応する65時間クラスのモデルまで展開されています。
軽さと装着感の差
走っているとき、腕に感じる重さや違和感は想像以上にストレスになります。スマートウォッチは多機能を搭載する分、重くなりがちです。
ランニングウォッチは軽量化を重要な設計要件としており、モデルによっては36gという日常の腕時計より軽い重量を実現しています。長時間の装着でも疲れにくく、「つけていることを忘れる」感覚に近い装着感を目指して設計されています。
▶︎「わずか36g。SUUNTO RUNとは?」
スポーツ特化機能の差
ランニングウォッチには、日常のスマートウォッチにはない走り専用の機能が搭載されています。
ゴーストランナー:仮想のペーサーと競走し、ペース管理を助ける
マラソンタイム予測:現在のペースからゴールタイムをリアルタイムで予測
インターバルトレーニングガイド:設定したメニューをウォッチが自動でガイド
VO2max・トレーニング負荷・回復状態:身体のコンディションを数値化
HRV計測(心拍変動):睡眠中の心拍変動をもとに、回復傾向やコンディションの目安を確認
これらは「走ること」を深く追求した人のための機能です。記録を伸ばしたい、科学的にトレーニング管理したいというニーズに対して、日常使いの便利さを重視するならスマートウォッチ、本格的に走りを記録・分析したいならランニングウォッチ、というように役割が分かれます。
ランニングウォッチが必要ない人・活きる人
ここが記事の核心です。ランニングウォッチは全員に必要なわけではありません。
スマートウォッチで十分な人
以下に当てはまる方は、スマートウォッチやスマートフォンアプリで十分かもしれません。
週1〜2回、30分以内の軽いジョグが目的
タイムや距離の記録よりも、「走ること自体を楽しむ」スタイル
すでに使い慣れたスマートウォッチがあり、不満を感じていない
予算を抑えたい、またはランニングを続けられるか試したい段階にある
フルマラソンよりも、5km・10km程度の短い距離が中心
これらの条件に当てはまる方には、ランニングウォッチへの投資は急がなくて良いと思います。
ランニングウォッチが活きる人
一方で、次のような状況になったとき、ランニングウォッチの価値を実感しやすくなります。
ハーフマラソン・フルマラソンに挑戦したい、またはタイムを縮めたい
ロング走やトレイルランなど、2時間以上走る機会が増えてきた
「なんとなく走る」から「データを見ながら成長したい」に意識が変わってきた
スマートウォッチのバッテリー切れやGPSのズレが気になり始めた
疲労が抜けにくいと感じていて、休むタイミングや回復状態を把握したい
スマホを持たずに軽快に走りたい
ランニングウォッチは「買うから走れるようになる」道具ではありません。「もっと走り込みたい」という意欲が出てきたタイミングで、その意欲に応えてくれる道具です。
ランニングウォッチを選ぶ前に確認したい3つのこと
どのくらいの時間・距離を走ることが多いか
ペースや心拍数を見ながら走りたいか
ランニング後にデータを振り返りたいか
ランニングウォッチのメリットを実感できる瞬間
「使ってみてよかった」と感じる瞬間は、意外と具体的なシーンにあります。
フルマラソンの後半、ペースが落ちてきたときに、リアルタイムでゴールタイムの予測が変わるのをウォッチで確認しながら踏ん張る。あの感覚は、スマートフォンアプリでは再現しにくいものです。
回復の「見える化」も大きな価値です。HRV(心拍変動)の数値が低い日の朝に「今日は無理しないほうがいい」とデータが示してくれると、感覚的な判断から脱却できます。トレーニングの量を増やすより、回復の質を上げることで記録が伸びた——という経験をするランナーは少なくありません。
▶︎「HRVとは?心拍変動を理解してトレーニングの回復を最適化する方法」
山やトレイルでのナビゲーションも、スマートウォッチとの大きな違いが出る場面です。オフラインマップと長時間バッテリーがあれば、電波の届かないエリアでも安心して走れます。
▶︎「SUUNTO、マップ&ナビゲーション機能を大幅アップデート」
あなたに合うSUUNTOはどのモデル?——走り方で選ぶ、3つの比較ガイド
SUUNTOのランニングウォッチは、走り方やスタイルによっていくつかのラインナップに分かれています。「どれを選べばいいかわからない」という方のために、用途別の比較記事を用意しています。
まずは自分のランニングスタイルに近い組み合わせから読んでみてください。
ロードランニング中心で、どちらを選ぶか迷っている方へ
軽量設計のSuunto Runと、多機能なSuunto Race S。同じランナー向けでも、設計の思想と得意なシーンが異なります。価格差が気になる方にも、違いを整理した記事を参考にしてください。
▶ Suunto Run vs Suunto Race S を比較する
トレイルランニング・アドベンチャー向けで、世代を迷っている方へ
Suunto VerticalとSuunto Vertical 2の違いは、スペックだけではありません。どちらがあなたの冒険に合っているか、詳細な比較で確認できます。
▶ Suunto Vertical vs Suunto Vertical 2 を比較する
最上位モデル同士で迷っている本格派の方へ
アドベンチャーに最適化されたVertical 2と、レース・トレーニングに最適化されたRace 2。どちらも最高峰のスペックを持つ2モデルの違いを比較しています。
▶ Suunto Vertical 2 vs Suunto Race 2 を比較する
まとめ|必要かどうかは「走り方」で決まる
ランニングウォッチが必要かどうかの答えは、「あなたが走ることに何を求めるか」によって変わります。
スマートウォッチやスマートフォンアプリで走ることは、今日から始められます。それで十分な方もたくさんいます。ただ、もっと速く走りたい、もっと長く走りたい、もっと賢く走りたいという気持ちが出てきたとき、ランニングウォッチはその意欲に応える道具になります。
この記事のポイントをおさらいすると:
ランニングウォッチとスマートウォッチは「設計の出発点」が違う
GPS精度・バッテリー・軽さ・ランニング専用機能に明確な差がある
週1〜2回の軽いジョグなら、スマートウォッチで十分な場合もある
「もっと本格的に走りたい」というタイミングが、ランニングウォッチの出番
SUUNTOは走り方別に複数のモデルを展開しており、比較記事で詳細を確認できる
まずはSUUNTOの全ラインナップを見比べてみるところから始めてみてください。
▶ SUUNTOランニングウォッチの全モデルを見る
本記事で紹介したスペック・機能は代表的なモデルをもとにしています。各モデルの詳細は公式製品ページをご確認ください。
ランニングウォッチの選び方|Suunto RunとSuunto Race Sを徹底比較
「ランニングウォッチを買いたいけれど、Suunto RunとSuunto Race Sのどちらを選べばよいかわからない」——そんな方も多いのではないでしょうか。
どちらもランニングを記録・分析できるGPSスポーツウォッチですが、得意な場面は異なります。結論から言うと、ロードランニングや日常のトレーニングを軽快に記録したいならSuunto Run、トレイルランニングや長時間レース、オフラインマップまで重視するならSuunto Race Sが有力です。
この記事では、重量、バッテリー、トレーニング機能、ナビゲーション、音楽機能などを比較し、自分の走り方に合うモデルを選ぶポイントを解説します。
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目次
まず確認したいランナータイプ
Suunto RunとSuunto Race Sのスペック比較
7つの項目で違いを比較
どちらが自分に合う?
まとめ
まず確認したい:あなたはどのタイプのランナー?
ランニングウォッチを選ぶ前に、「どこを走るか」「どのくらいの時間走るか」「どの機能を重視するか」を整理しておきましょう。
ロードランナー・日常トレーニング派
街中、公園、河川敷など、整備されたコースを走ることが多い
10km、ハーフマラソン、フルマラソンを目標にしている
軽くて装着感のよいウォッチを選びたい
スマートフォンを持たずに音楽を聴きたい
ランニングに必要な機能をシンプルに使いたい
トレイルランナー・耐久スポーツ派
山道や自然のトレイルを走ることが多い
ウルトラマラソンや長時間レースに挑戦している
地図やナビゲーション機能を活用したい
ランニング以外のスポーツにも使いたい
バッテリー持続時間やトレーニング分析を重視したい
前者にはSuunto Run、後者にはSuunto Race Sが選択肢に入りやすくなります。
Suunto RunとSuunto Race Sの基本スペック比較
まずは、2モデルの主な違いを一覧で確認しましょう。
項目
Suunto Run
Suunto Race S
主な用途
ロードランニング、日常トレーニング
レース、トレイル、マルチスポーツ、アウトドア
重量
36g
60g(ステンレススチール)/53g(チタン)
ケースサイズ
46×46×11.5mm
45×45×11.4mm
ディスプレイ
AMOLED
AMOLED
GPS / GNSS
デュアルバンドGNSS
デュアルバンドGNSS
高精度トレーニング時のバッテリー
最大20時間
最大30時間
省電力GNSS時のバッテリー
最大40時間
最大120時間
日常使用
最大12日間
最大9日間
スポーツモード
34種類以上
115種類以上
ナビゲーション
ルートナビゲーション、ブレッドクラムなど
オフラインマップ、ルートナビゲーション、ブレッドクラムなど
音楽機能
4GBオフライン音楽、音楽コントロール
音楽コントロール
※仕様・対応機能はソフトウェア更新などにより変更される場合があります。最新情報は各公式製品ページをご確認ください。
7つの項目で比較|ランニングウォッチの選び方
1. 走る場所と目的
ロード中心ならSuunto Run、トレイルや長距離まで視野に入れるならSuunto Race Sが基本的な選び方です。
Suunto Runは、ロードランニングと日常トレーニングにフォーカスした軽量モデルです。10kmからフルマラソンまで、日々の走りとロードレースに必要な機能を使いやすくまとめています。
Suunto Race Sは、レース、トレイルランニング、マルチスポーツまで幅広く対応します。オフラインマップや長時間バッテリーを重視する方、ランニング以外のスポーツにも使いたい方に向いています。
2. デザインと重量
Suunto Runは36g。軽さを優先し、走っている間の装着感をできるだけ抑えたいランナーにとって大きな魅力です。
Suunto Race Sはステンレススチールモデルが60g、チタンモデルが53gです。Suunto Runより重い一方、地図機能や幅広いスポーツ機能を備え、日常からアウトドアまで一本で使いやすい設計です。
3. バッテリー
Suunto Runは、高精度のトレーニング記録で最大20時間、省電力GNSSモードで最大40時間に対応します。日常のジョグ、週末のロング走、フルマラソンが中心なら十分検討しやすい性能です。
Suunto Race Sは、高精度のトレーニング記録で最大30時間、省電力GNSSモードでは最大120時間に対応。長時間のトレイルランニングやウルトラマラソンなど、行動時間が長い場面で余裕を持たせやすくなります。
10km、ハーフ、フルマラソン:どちらも選択肢
日常のジョグやポイント練習:Suunto Runが使いやすい
長時間のトレイルやウルトラ:Suunto Race Sが有力
※実際のバッテリー持続時間は、GPS精度、画面設定、通知、心拍計測などの使用条件で変わります。長時間レースでは事前に使用するバッテリーモードを確認してください。
4. スポーツ・トレーニング機能
どちらも心拍数、ペース、ラップ、睡眠、HRVなどを記録できますが、目指す使い方が異なります。
Suunto Runは、インターバル、ゴーストランナー、トラックランニング、マラソンタイム予測、音声フィードバック、メトロノーム、水分・栄養補給リマインダーなど、ランニングに集中しやすい機能を備えています。
Suunto Race Sは、115種類以上のスポーツモード、HRVに基づく回復確認、SuuntoPlus™、Suunto Coachによるフィードバックなど、より幅広いトレーニング管理に対応します。サイクリング、スイム、トレイルラン、登山などにも使いたい方に向いています。
スポーツモードごとの違いを詳しく知りたい方は、「SUUNTOのスポーツモードとは?」もご覧ください。
5. 地図とナビゲーション
Suuntoアプリのヒートマップでは、多くのユーザーが記録している道をアクティビティ別に確認できます。旅先のランニングコースや、トレイルのルートを考える際にも役立ちます。
Suunto Runは、Suuntoアプリで作成したルートを同期し、ルートナビゲーションやブレッドクラムを確認しながら走れます。
Suunto Race Sは、さらにウォッチ上のオフラインマップに対応。通信環境が不安定な場所でも、ダウンロード済みの地図上で現在地とルートを確認できます。
画面表示やターン案内の見方は、「SUUNTOの地図・ナビゲーション画面の見方」で詳しく解説しています。
※GPSウォッチやナビゲーション機能は安全を保証するものではありません。アウトドアでは現地の標識、天候情報、必要に応じて紙地図なども併用してください。
6. Suuntoアプリとトレーニング分析
両モデルともSuuntoアプリと連携し、走行ログやトレーニング履歴、睡眠、回復状態などを振り返れます。Strava、TrainingPeaks、adidas Running、ASICS Runkeeperなどのパートナーサービスとも連携できます。
ランニングデータをシンプルに記録・確認したいならSuunto Run。複数スポーツや、より詳細なトレーニング分析まで活用したいならSuunto Race Sが選びやすいでしょう。
7. 音楽再生
スマートフォンを持たずに音楽を聴きたい方には、Suunto Runが適しています。4GBのストレージに音楽ファイルを保存し、Bluetoothヘッドホンと接続してオフライン再生できます。
Suunto Race Sは、スマートフォンで再生している音楽の操作に対応していますが、ウォッチ本体へ音楽を保存するオフライン再生には対応していません。
結論:Suunto RunとSuunto Race S、どちらが合う?
Suunto Runが向いている方
ロードランニングをメインにしている
軽いランニングウォッチを選びたい
10kmからフルマラソンを目標にしている
スマートフォンなしで音楽を聴きたい
ランニングに必要な機能をシンプルに使いたい
Suunto Race Sが向いている方
トレイルランニングや長時間レースにも挑戦する
オフラインマップを使いたい
より長いバッテリー持続時間を重視したい
ランニング以外のスポーツにも使いたい
トレーニング分析やSuuntoPlus™を幅広く活用したい
まとめ
Suunto RunとSuunto Race Sは、どちらもランニングに活用できるGPSスポーツウォッチですが、選ぶ基準は明確です。
ロード中心で、軽さとオフライン音楽を重視するならSuunto Run
トレイル、長時間バッテリー、オフラインマップを重視するならSuunto Race S
モデルを決める前に、普段走る場所、目標とする距離、必要なナビゲーション、音楽の聴き方を整理してみましょう。
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SUUNTOウォッチを比較する
※製品仕様、対応機能、価格は変更される場合があります。最新情報は公式製品ページをご確認ください。
Suunto Sparkのスマホ・ウォッチ連携でできること|ランニング対応オープンイヤーイヤホン
ランニング中に音楽を聴く。ポッドキャストを楽しむ。着信に応答する。
イヤホンに求めることは、人によってさまざまです。
Suunto Sparkは、そうした日常的な使いやすさに加えて、ランニング中の動きやコンディションにも目を向けられるオープンイヤーイヤホンです。スマートフォンのSuuntoアプリと連携することで、サウンドモードの調整やイヤホン設定のカスタマイズ、Sport Modeによるランニングフォームに関わるデータの記録、首まわりの動きの確認などができます。さらに、対応するSuuntoウォッチと組み合わせれば、運動中のペース・心拍数・距離・ラップなどの情報を、Suunto Sparkを通じて音声で受け取ることもできます。
「Suunto Sparkは普通のBluetoothイヤホンと何が違うの?」
「スマホと連携すると、具体的に何ができるの?」
「なぜランニングに役立つの?」
「Suuntoウォッチとつなぐと、ランニング中にどう便利なの?」
この記事では、Suunto SparkをスマートフォンやSuuntoウォッチと連携することでできることを、わかりやすく紹介します。
Suunto Sparkとは?耳をふさがないオープンイヤーイヤホン
Suunto Sparkは、耳をふさがないオープンイヤータイプのイヤホンです。耳の中に入れるカナル型イヤホンとは異なり、耳の近くから音を届ける構造のため、音楽や音声を楽しみながら、周囲の音にも気づきやすいのが特徴です。
ランニング中は、車や自転車の接近、周囲の人の声、信号や環境音など、耳から入る情報も大切です。Suunto Sparkなら、トレーニングへの集中を保ちながら、外の環境とのつながりも感じやすくなります。
公園でのジョグ、街中のランニング、ジムでのトレーニング、通勤や移動時間。Suunto Sparkは、スポーツシーンだけでなく、日常のさまざまな場面に自然にフィットするイヤホンです。
Suunto Sparkをスマホと連携するとできること
Suunto Sparkは、スマートフォンとBluetoothで接続して使用します。音楽再生や通話はもちろん、Suuntoアプリと連携することで、イヤホンの機能をより自分好みに調整できます。
Suuntoアプリでは、主に以下のような設定や機能を利用できます。
サウンドモードの切り替え
カスタムEQの調整
ヘッドジェスチャーコントロールの設定
スポーツモードによるランニングデータの記録
頸部可動性評価による首まわりの動きの確認
アクティビティ履歴の確認
イヤホン設定や状態の確認
たとえば、ランニング前は低音に厚みのあるサウンドに調整する。ポッドキャストや通話が中心の日は、声が聞き取りやすい設定にする。使うシーンや気分に合わせて、Suunto Sparkの聴こえ方や操作感を整えることができます。
また、Suunto Sparkは2台のBluetooth機器との接続にも対応しています。たとえば、パソコンで音楽を聴いているときにスマートフォンへ着信があった場合でも、接続機器を切り替えながらスムーズに使いやすい設計です。
スポーツモードでランニング中の動きを記録する
Suunto SparkをSuuntoアプリと連携して使う大きな特徴のひとつが、スポーツモードです。
Sport Modeでは、ランニング中のフォームに関わるデータを記録できます。記録できる主なデータには、ステップ数、合計時間、ケイデンス、接地時間、上下動、接地バランス、カロリーなどがあります。アクティビティ終了後、Suunto SparkがSuuntoアプリに接続されると、記録されたデータはアプリへ転送され、アクティビティ履歴から確認できます。
ここで大切なのは、これらの数値を「良い・悪い」で判断するためだけに使うのではないということです。
ランニングフォームのデータは、自分の走り方の変化に気づくためのヒントになります。たとえば、走り始めはリズムよく足が動いていたのに、後半になるとケイデンスが落ちてくる。疲れてくると接地時間が長くなる。ペースは大きく変わっていないのに、上下動が大きくなっている。
そうした変化に気づくことで、「今日は後半に少しフォームが崩れていたかもしれない」「次はもう少しリラックスして走ってみよう」「坂道では身体が上下に動きやすいかもしれない」といった振り返りにつながります。
Suunto Sparkのスポーツは、走りを採点するものではありません。日々のランニングを、感覚だけでなくデータからも振り返るためのサポート機能といて活用できます。
ケイデンスを目安に、自分に合う走りのリズムを探す
ランニングでは、ペースだけでなくリズムも大切です。Suunto Sparkでは、Suuntoアプリを使ってケイデンスの目安を設定できます。ケイデンスとは、1分あたりの歩数を示す指標です。
疲れてくると、知らないうちに歩幅が大きくなりすぎたり、リズムが乱れたりすることがあります。足が身体より前に出すぎると、着地のたびにブレーキがかかるように感じることもあります。ケイデンスを意識することで、今の自分がどんなリズムで走っているのかに気づきやすくなります。
もちろん、決まった数字に無理に合わせる必要はありません。身長、脚の長さ、走るペース、路面、トレーニングの目的によって、心地よいリズムは変わります。
Suunto Sparkは、自分に合った走りのテンポを探すためのきっかけを与えてくれます。普段のジョグではどんなリズムなのか。ペース走ではどう変わるのか。後半も同じリズムを保てているのか。そうした小さな気づきが、ランニングをより深く楽しむヒントになります。
接地時間や上下動から、走りの変化に気づく
スポーツモードで記録できるデータには、接地時間や上下動も含まれます。
接地時間は、足が地面に触れている時間の目安です。一般的に、ゆっくり走ると長くなりやすく、スピードが上がると短くなりやすい傾向があります。上下動は、走っているときに身体がどれくらい上下に動いているかを見る指標です。
どちらも、ひとつの数値だけで判断するものではありません。ペース、路面、疲労度、その日のコンディションとあわせて見ることで、走りの変化をより立体的に振り返ることができます。
たとえば、同じコースを同じくらいのペースで走っているのに、ある日は上下動が大きい。別の日は接地時間が長い。そんな違いに気づくことで、自分の走り方や疲れ方の傾向が見えてくることがあります。
ランニングは、毎回同じように見えて、実は少しずつ違います。Suunto Sparkは、その違いに気づくための視点を増やしてくれます。
Neck Assessment(頸部可動性評価)で首まわりの動きにも目を向ける
Suunto Sparkは、ランニング中の動きだけでなく、首まわりのコンディションにも目を向けられます。
SuuntoアプリのNeck Assessment(頸部可動性評価)では、首の柔軟性や可動域を確認できます。日々の首の動きに関するフィードバックを通じて、自分の身体の状態を見直すきっかけになります。
スマートフォンやパソコンを見る時間が長い日常では、首まわりのこわばりに気づきにくいことがあります。ランニング中も、肩や首に力が入りすぎると、腕振りや呼吸、上半身のリラックスに影響することがあります。
なお、Neck Assessmentは医療的な診断を行うものではありません。あくまで一般的なウェルネスのための参考情報として、日々の身体の動きに気づくための機能です。
ランニングを続けていくうえで大切なのは、速く走ることだけではありません。自分の身体の状態を知り、無理なく動き続けることも、長く楽しむための大切な要素です。
Head Movement Control(ヘッドジェスチャーコントロール)で、手を使わずに操作する
Suunto Sparkは、タッチ操作に加えて、頭の動きによるハンズフリー操作にも対応しています。
ヘッドジェスチャーコントロールを有効にすると、うなずく・首を振るといった動きで、音楽再生や通話操作を行うことができます。たとえば、音楽を再生しているときに次の曲へ進んだり、着信に応答したり、着信を拒否したりできます。
ランニング中や移動中、手袋をしているとき、荷物を持っているときなど、イヤホンに手を伸ばしにくい場面でも、よりスムーズに操作しやすくなります。
ただし、運動中は身体全体が大きく動くため、使い方によっては意図しない操作につながる場合もあります。自分の動きや使うシーンに合わせて、Suuntoアプリで設定を確認しておくと安心です。
Suuntoウォッチと連携すると、音声フィードバックが使える
Suunto Sparkはスマートフォン連携だけでも便利に使えますが、対応するSuuntoウォッチと組み合わせることで、トレーニング中の体験がさらに広がります。
対応ウォッチと連携すると、運動中にペース・心拍数・距離・ラップなどの情報を、Suunto Sparkを通じて音声で受け取ることができます。手首の画面を何度も確認しなくても、必要な情報を耳で受け取れるため、走りのリズムを保ちながらトレーニングに集中しやすくなります。
たとえば、一定距離ごとのラップ情報を耳で確認する。心拍数の変化を聞きながらペースを調整する。ロングラン中に、手首を見なくても進捗を把握する。Suunto SparkとSuuntoウォッチの連携は、走っている最中の情報確認をより自然にしてくれます。
対応しているSuuntoウォッチ(2026年5月時点)
Suunto Race
Suunto Race S
Suunto Race 2
Suunto Vertical
Suunto Vertical 2
Suunto Run
音声フィードバックを使用する場合は、SuuntoPlus™ Storeから「Suunto Spark」アプリをウォッチにインストールし、ワークアウト開始前にVoice Feedbackを有効にします。聞きたいフィードバック項目を選ぶことで、自分のトレーニングに合わせた音声案内を受け取れます。
Suunto SparkとSuuntoウォッチの連携方法
Suunto Sparkでウォッチの音声フィードバックを使うには、対応するSuuntoウォッチ側で「Suunto Spark」アプリを有効にします。
事前に、Suunto Sparkの電源を入れ、ペアリングできる状態にしておきましょう。ウォッチとイヤホンを連携すると、ランニング中にペース、心拍数、距離、ラップなどの情報を音声で確認できるようになります。
連携手順
SuuntoPlus™ Storeから、ウォッチに「Suunto Spark」アプリをインストールします。
Suunto Sparkの電源を入れ、ペアリングできる状態にします。
ウォッチでワークアウト開始画面を開きます。
開始前のオプション画面で「Voice Feedback」を選択します。
Voice Feedbackをオンにし、聞きたいフィードバック項目を選びます。
ワークアウト開始画面に戻り、「SuuntoPlus™」を選択します。
「Suunto Spark」アプリをオンにします。
ウォッチがSuunto Sparkに自動接続されるまで待ちます。
接続が完了したら、通常どおりワークアウトを開始します。
接続が完了すると、Suunto Sparkから確認音が流れます。複数のイヤホンが近くにある場合は、意図したSuunto Sparkに接続されているか確認してからスタートすると安心です。
また、ウォッチとSuuntoアプリの両方が接続されている場合、音声フィードバックがアプリ側から再生されることがあります。Suunto Sparkから音声を聞きたい場合は、スマートフォン側のSuuntoアプリをバックグラウンドで閉じておくとスムーズです。
ワークアウト中にVoice Feedbackをオンにする場合
ワークアウト開始後でも、ウォッチのコントロールパネルからVoice Feedbackをオンにできます。
ワークアウト中に、ウォッチの下ボタンを長押ししてコントロールパネルを開きます。
「Voice Feedback」を選択します。
Voice Feedbackをオンにします。
聞きたいフィードバック項目を選びます。
Suunto Sparkがオンになっており、ウォッチと接続されていることを確認します。
ワークアウト画面に戻って運動を続けます。
この設定をしておくことで、走っている途中でも、必要な情報を耳で確認しながらトレーニングを続けられます。
スマホ連携とウォッチ連携、それぞれの役割
Suunto Sparkを使うときは、スマートフォン連携とSuuntoウォッチ連携の役割を分けて考えるとわかりやすくなります。
連携先
主な役割
スマートフォン(Suuntoアプリ)
設定・記録の中心。サウンドモード調整、Sport Mode記録、頸部可動性評価、履歴確認など
Suuntoウォッチ
運動中のリアルタイム情報確認。ペース・心拍数・距離・ラップを音声で受け取る
つまりSuunto Sparkは、スマートフォンとつながることで自分に合った使い方を整え、Suuntoウォッチとつながることで、トレーニング中の情報確認をよりスムーズにしてくれるイヤホンです。
Suunto Sparkは、音楽を聴くだけではないランニングイヤホン
Suunto Sparkは、音楽や通話を楽しむためのイヤホンでありながら、ランニング中の動きや日々のコンディションにも目を向けられるデバイスです。
走っている最中は、耳をふさがないオープンイヤー設計で周囲の音にも気づきながら、音楽や音声フィードバックを楽しむ。走り終えたあとは、Suuntoアプリでフォームに関わるデータを振り返る。
その日の走りを、感覚だけで終わらせない。けれど、数字に縛られすぎない。
Suunto Sparkは、そのバランスを大切にしながら、日々のランニングを支えてくれます。
もっと気持ちよく走りたい。自分に合うリズムを見つけたい。走り終えたあとに、今日の自分をもう少し知りたい。
Suunto Sparkは、そんな一歩に寄り添うオープンイヤーイヤホンです。
▶︎Suunto Sparkの詳細はこちら
Suunto Vertical vs Vertical 2|どちらを選ぶべき?5つの違いを徹底比較
「Suunto Verticalを買おうと思っていたら、Vertical 2が出ていた」「初代とどこが変わったのか、値段差に見合う進化があるのか知りたい」——そんな疑問を持つ方に向けて、この記事では2モデルの違いを5つのポイントに絞って整理します。
どちらを選ぶべきかの判断基準も最後に明確にまとめていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
Suunto Vertical と Vertical 2、何が違う?
まず大前提として、VerticalとVertical 2はどちらもアドベンチャーウォッチというコンセプトを共有しています。登山・トレイルラン・マルチスポーツといった過酷な環境での使用を想定した設計で、長いバッテリー、高精度のGPS、オフラインマップ対応という軸はどちらも変わりません。
その上で、Vertical 2は次の5つの点で大きく進化しています。
ディスプレイ(MIP → AMOLED)
充電端子(USB-A → USB-C)
心拍センサーの精度
フラッシュライト(画面発光 → 専用LED)
バッテリーとソーラー充電の扱い
それぞれ詳しく見ていきます。
1. ディスプレイ:MIPからAMOLEDへ
Suunto Verticalは1.4インチのMIP液晶(280×280ピクセル)を採用しています。MIPディスプレイは消費電力が極めて低く、直射日光下でも高い視認性を持つのが強みです。色表現は地味でも、「とにかく常に見える」という点で山での実用性が高いディスプレイです。
Suunto Vertical 2は1.5インチのLTPO AMOLEDディスプレイ(466×466ピクセル)に刷新されました。解像度は約2.8倍になり、地図の細部やルートの表示が格段にクリアになっています。明るい屋外でも視認性を確保するため、最大輝度も2,000nit対応です。
Vertical
Vertical 2
パネル
MIP液晶
LTPO AMOLED
サイズ
1.4インチ
1.5インチ
解像度
280×280px
466×466px
特長
省電力・直射日光に強い
高精細・視認性
地図を鮮明に見たい、夜間の視認性を高めたい方には、Vertical 2のAMOLEDは大きな魅力です。一方、バッテリー消費を最小限に抑えたい方には、MIPのVerticalが依然として優れた選択肢です。
2. 充電:USB-AからUSB-Cへ
Suunto Verticalはマグネット式のUSB-A充電ケーブルを採用しています。機能的には問題ありませんが、USB-Cが主流になった現在では、ほかのデバイスとケーブルを統一できない点が少し不便に感じる場面もあります。
Suunto Vertical 2はUSB-C接続のマグネット式充電に更新されました。磁石の固定力も強化されており、充電中に外れにくくなっています。スマートフォンやイヤホン、ラップトップなどと充電器を共有できる点は、旅行や登山遠征時に荷物を減らしたい方にとってうれしい改善です。
3. 心拍センサー:精度が大幅に進化
Suunto Verticalも光学式心拍センサーを搭載しており、日常のトレーニングや長時間の山行で安定した計測が可能でした。
Suunto Vertical 2では4PDセンサーレイアウトと新しいアルゴリズムを採用し、心拍計測の精度がさらに向上しています。また、フラットなガラス製背面パネルにより手首との密着性が改善され、HRV(心拍変動)の計測精度、血中酸素濃度の計測、睡眠トラッキングの質が全体的に底上げされています。
▶︎HRVについては「HRVとは?心拍変動を理解してトレーニングの回復を最適化する方法」
日々のコンディション管理や回復トラッキングを重視する方には、Vertical 2のセンサー改善は体感しやすいアップグレードです。
4. フラッシュライト:画面発光から専用LEDへ
この違いは、夜間や緊急時に意外なほど大きな差として現れます。
Suunto Verticalはディスプレイを白く点灯させる方式で、手元を照らす簡易的なライト機能を備えています。暗い場所での地図確認やテント内での作業程度であれば十分に使えますが、本格的な照明としては限界があります。
Suunto Vertical 2には専用のLEDフラッシュライトが搭載されました。明るさを複数段階で調整でき、さらに以下のモードが利用可能です。
レッドライトモード:夜間視力(暗順応)を維持したい場面に
パルスモード:点滅で存在を知らせる
SOSモード:緊急時の救助信号
ストロボモード:高速点滅
暗闇の下山、夜間行動、緊急事態への備えという観点で、Vertical 2のLEDライトは実用的な安全機能として評価できます。
5. バッテリーとソーラー:注意が必要な「逆転」ポイント
この比較で最も注意が必要な点がここです。Vertical 2が必ずしもバッテリー面で「上位」とは言えません。
Suunto Vertical(ソーラーモデル)はソーラー充電に対応しており、通常使用で最大60日間、GPSトラッキングでも最大60時間の駆動が可能です。数日以上の充電が難しい山小屋泊や長期縦走においては、「太陽光で充電できる」という安心感は他には替えられない強みです。
Suunto Vertical 2はソーラー充電には非対応ですが、GPSトラッキングで最大65時間(デュアルバンドモード)、通常のスマートウォッチとして最大20日間の使用が可能です。
Vertical(ソーラー)
Vertical 2
ソーラー充電
対応
非対応
通常使用
最大60日間
最大20日間
GPSトラッキング
最大60時間
最大65時間
充電端子
USB-A
USB-C
複数日の遠征で充電できない環境が続く場合は、ソーラー対応のVertical(初代)の方が安心です。一方、山行が1〜2泊程度で、充電環境が確保できる方には、Vertical 2のGPS65時間は十分すぎる性能です。
スペック比較表
項目
Suunto Vertical
Suunto Vertical 2
ディスプレイ
1.4インチ MIP
1.5インチ AMOLED
解像度
280×280px
466×466px
GPS
デュアルバンド
デュアルバンド
GPSバッテリー
最大60時間
最大65時間
通常バッテリー
最大60日(ソーラー)
最大20日
ソーラー充電
対応
非対応
充電端子
USB-A
USB-C
心拍センサー
光学式
4PD・高精度
フラッシュライト
画面発光
専用LED(多モード)
防水
100m
100m
スポーツモード
95種類以上
115種類以上
結局どちらを選ぶべきか?
Suunto Vertical(初代)がおすすめな人
数日以上の充電できない環境での山行が多い(ソーラー充電が必須)
バッテリー持ちを最優先にしたい
コストを抑えたい(初代はSALE価格で購入できる場合もあり)
MIP液晶の省電力性・直射日光下の見やすさを重視する
Suunto Vertical 2がおすすめな人
鮮明なAMOLEDディスプレイで地図やデータを見たい
夜間行動が多く、専用LEDライト(赤色灯・SOS)が必要
USB-Cで充電器を統一したい
心拍・HRV・睡眠トラッキングの精度を重視する
最新のソフトウェアアップデートと新機能を長く使い続けたい
まとめ
VerticalとVertical 2は、どちらも「アドベンチャーのために作られたウォッチ」という軸は同じです。しかし、進化の方向は明確です。Vertical 2はディスプレイ・センサー・ライト・充電の使い勝手を現代水準に引き上げた一台です。
唯一の注意点は、ソーラー充電が廃止されたこと。数週間にわたる充電なし遠征が前提なら、Vertical(初代)ソーラーモデルの強みは今も健在です。
使い方に合った一台を選んで、次の冒険に出発しましょう。
Suunto Vertical 2 の詳細スペックはこちら
Suunto Vertical の詳細スペックはこちら
SUUNTO、「Suunto Run」「Suunto Race S」シリーズの対象モデルを最大約21%値下げ
2026年5月1日より、より多くのランナーに高性能スポーツウォッチを届ける新価格へ
SUUNTOは、GPSスポーツウォッチ「Suunto Run」および「Suunto Race S」シリーズのメーカー希望小売価格を、2026年5月1日(金)より改定いたします。
今回の価格改定により、対象のSuunto Run製品は約21%、Suunto Race Sは約15%、Suunto Race S Titaniumは約12%の値下げとなります。
日々のランニングから本格的なトレーニング、レースまで幅広く対応するスントのスポーツウォッチを、より多くのランナーにお選びいただきやすい価格で提供してまいります。
対象製品・改定後価格
対象製品
改定前メーカー希望小売価格(税込)
改定後メーカー希望小売価格(税込)
値下げ額
値下げ率
Suunto Run All Black テキスタイルストラップ版
43,890円
34,650円
9,240円
約21%
Suunto Run Frost Gray テキスタイルストラップ版
43,890円
34,650円
9,240円
約21%
Suunto Run Lime テキスタイルストラップ版
43,890円
34,650円
9,240円
約21%
Suunto Run Coral Orange テキスタイルストラップ版
43,890円
34,650円
9,240円
約21%
Suunto Run All Black シリコンストラップ版
43,890円
34,650円
9,240円
約21%
Suunto Run Frost Gray シリコンストラップ版
43,890円
34,650円
9,240円
約21%
Suunto Run Lime シリコンストラップ版
43,890円
34,650円
9,240円
約21%
Suunto Run Coral Orange シリコンストラップ版
43,890円
34,650円
9,240円
約21%
Suunto Race S All Black
64,900円
55,000円
9,900円
約15%
Suunto Race S Gravel Gray
64,900円
55,000円
9,900円
約15%
Suunto Race S Power Blue
64,900円
55,000円
9,900円
約15%
Suunto Race S Power Orange
64,900円
55,000円
9,900円
約15%
Suunto Race S Powder Gray
64,900円
55,000円
9,900円
約15%
Suunto Race S Powder Pink
64,900円
55,000円
9,900円
約15%
Suunto Race S Titanium Graphite
74,800円
66,000円
8,800円
約12%
Suunto Race S Titanium Canary
74,800円
66,000円
8,800円
約12%
Suunto Race S Titanium Courtney
74,800円
66,000円
8,800円
約12%
※価格はすべて税込のメーカー希望小売価格です。
※販売価格および価格改定の適用時期は販売店により異なる場合があります。
Suunto Runについて
Suunto Runは、ランニングを楽しむすべての人に向けた軽量GPSスポーツウォッチです。日々のランニング記録からトレーニング管理、コンディション把握まで、ランナーに必要な機能をシンプルに使いやすく搭載。これからランニングを始める方から、継続的にトレーニングに取り組むランナーまで、幅広いユーザーをサポートします。
▶︎詳細はこちら
Suunto Race Sについて
Suunto Race Sは、トレーニングやレースに本格的に取り組むアスリートに向けた高性能GPSスポーツウォッチです。明るく見やすいディスプレイ、スポーツ計測機能、ナビゲーション機能、コンディション管理機能を備え、ロードランニング、トレイルランニング、アウトドアアクティビティまで幅広いシーンで活躍します。
▶︎詳細はこちら
SUUNTOアンバサダー・サポートランナーが「Mt.FUJI100 2026」で上位入賞
日本を代表する国際トレイルランニングレース「Mt.FUJI100 2026」において、SUUNTOブランドアンバサダーおよびサポートランナーが上位入賞を果たしました。
SUUNTO Japan合同会社(東京都渋谷区神南一丁目11-4)は、2026年4月24日(金)〜26日(日)に富士山麓で開催された日本を代表する国際トレイルランニングレース「Mt.FUJI100 2026」において、SUUNTOブランドアンバサダーの吉住友里選手と、サポートランナーの長谷怜信選手が、それぞれのカテゴリーで優秀な成績を収めたことをお知らせいたします。
本大会は、World Trail Majorsの認定レースとして、世界中のトップトレイルランナーが集う国内最高峰の舞台です。今大会からは賞金制度が導入され、FUJI100mi・ASUMI40kにおいて男女各5位までに賞金が贈られるなど、例年にも増して高い競技水準のもとでレースが展開されました。
吉住友里選手|ASUMI40k 総合女子2位
吉住友里選手は、距離38.5km・累積標高+1,481mのスピードコース「ASUMI40k」において、総合女子2位(3時間38分41秒)という結果を収めました。地元・富士吉田市在住のホームアドバンテージを活かした安定したレース運びと、終盤までの粘り強い走りで、世界レベルの激しい上位争いを走り抜きました。
長谷怜信選手|FUJI100mi 総合男子6位
SUUNTOサポートランナーとして活動する長谷怜信選手は、距離約167km・累積標高+6,613mの「FUJI100mi」において、総合男子6位(20時間05分56秒)でフィニッシュしました。100マイルという過酷な距離を走り抜いた長谷選手の挑戦は、自然環境の中で自らの限界に向き合うトレイルランニングの魅力を改めて印象づけるものとなりました。
Mt.FUJI100 EXPOへの出展
SUUNTO Japanは、大会会場となった富士北麓公園 富士山GXスタジアムにて開催された「Mt.FUJI100 EXPO」にブースを出展しました。本EXPOはトレイルランニング関連ブランドや協賛企業30以上が集まる展示・販売イベントで、3日間にわたって多くのランナーや来場者で賑わいました。
ブースでは最新のGPSスポーツウォッチや、アウトドア向けイヤホンラインナップを展示。来場者がスント製品を実際に手に取り、体験できる機会を提供しました。また、2026年5月8日より発売となる新製品「Suunto Spark」を先行展示し、多くのランナーから高い注目を集めました。本製品はスント初となる空気伝導式オープンイヤーイヤホンで、マルチドライバーシステム搭載のハイレゾオーディオ対応に加え、ランニング中の平均接地時間・上下動・ケイデンスをリアルタイム計測するランニング・センサー機能を搭載。「聴く」と「測る」を1台で実現した、アスリート向けの全く新しいイヤホンです。
先行展示製品「Suunto Spark」について
Suunto Spark(2026年5月8日発売・税込¥29,700)
スント初のオープンイヤー型イヤホン。マルチドライバーシステムとハイレゾ対応(LHDC 5.0 / AAC)で、開放感と高音質を両立。ランニング・センサー機能(平均接地時間・上下動・ケイデンス計測)とネックヘルス機能を搭載し、音楽を楽しみながらパフォーマンスを科学的に分析できます。片耳約9g・最大36時間再生・IP55防水。3色展開(ブラック /ホワイト / コーラルオレンジ)。
SUUNTO Sparkについて詳細はこちら
スントのスポーツウォッチは、過酷な環境下で挑戦するアスリートに必要な正確なデータと高い視認性を提供し、日々のトレーニングからレース本番まで、その挑戦を支えています。
今後も、挑戦を続けるすべての人々とともに、新たな冒険への一歩を支えてまいります。
SUUNTOについて
フィンランド発のアウトドアおよびダイブウォッチブランド「SUUNTO(スント)」は、1936年の創業から90周年を迎えます。
1936年、フィンランドの発明家トゥオマス・ヴォフロネンは、自らの開発したフィールドコンパスによって、精密なナビゲーションの新基準を築きました。このコンパスは、当時のどの手持ちナビゲーションツールよりも強力で安定し、精度においても優れていました。これが、過酷なフィンランドの自然環境に耐えるために生まれた製品群の第一歩となりました。
それから90年、トゥオマスの革新精神はSuuntoの進化を牽引し続けています。歴史的なダイビングコンピューターや高高度の腕時計型高度計、そして現代のGPSウォッチに至るまで、Suuntoは世界中のアウトドア愛好者にとって信頼のパートナーであり続けています。私たちの使命は、探検家、アスリート、そして週末の冒険者たちをサポートすること。彼らに、深く潜り、高く登り、人間の限界に挑戦するためのツールを提供し続けることです。