SUUNTOブログ

15 tips for beginners to fall in love with snorkeling

初心者がシュノーケリングを楽しむための15のコツ|安全に海を楽しむ準備と持ち物

海の中をのぞくと、そこには陸上とはまったく違う世界が広がっています。色鮮やかな魚、光が差し込む水面、ゆっくりと流れる時間。シュノーケリングは、特別なダイビング資格がなくても、水中の世界を身近に楽しめるアクティビティです。 必要なのは、マスク、シュノーケル、フィン、ラッシュガード、日焼け止め、そして基本的な知識。初めてでも、事前に準備しておけば、家族や友人と安心して海を楽しめます。 この記事では、初心者がシュノーケリングを安全に楽しむための15のコツを紹介します。 初心者がシュノーケリングを楽しむための15のコツ 1. まずは泳ぎに慣れておく シュノーケリングを楽しむためには、泳ぎに慣れていることが大切です。 海ではプールと違い、波や潮の流れがあります。足がつかない場所では、思った以上に体力を使うこともあります。泳ぎに不安がある場合は、旅行前にプールで練習したり、スイミングレッスンを受けたりしておくと安心です。 特に子どもと一緒に楽しむ場合は、浅くて穏やかな場所から始めましょう。 2. 水の中でリラックスする感覚を身につける 泳げることと、水の中でリラックスできることは少し違います。 シュノーケリングでは、力を抜いて水に浮く感覚が大切です。体に力が入りすぎると、呼吸が浅くなったり、すぐに疲れてしまったりします。 まずは浅い場所で、浮く・呼吸する・ゆっくり動く感覚に慣れていきましょう。水に身を任せる感覚がわかると、海の中をより落ち着いて楽しめるようになります。 3. 口で呼吸する練習をする シュノーケリングでは、シュノーケルを通して口で呼吸します。初めてだと少し不自然に感じるかもしれません。 旅行前にプールや浅い海で、マスクとシュノーケルをつけて練習しておくのがおすすめです。顔を水につけた状態で、ゆっくり吸って、ゆっくり吐く。呼吸を急がず、落ち着いて続けることがポイントです。 息苦しさを感じたら無理をせず、顔を上げて休みましょう。 4. 初めてならガイド付きツアーやレッスンを選ぶ 初めてのシュノーケリングでは、ガイド付きツアーやレッスンに参加するのがおすすめです。 道具の使い方、海での安全確認、魚が見えやすい場所、潮の流れの見方などを教えてもらえるため、安心して楽しめます。現地の海をよく知るガイドがいれば、初心者でも無理のない範囲で水中の世界を体験しやすくなります。 5. 自分に合った道具を選ぶ シュノーケリングを快適に楽しむには、道具選びが大切です。 マスクが顔に合っていないと水が入りやすくなり、シュノーケルが合わないと呼吸しにくくなります。フィンもサイズが合わないと、足が痛くなったり、効率よく進めなかったりします。 レンタルする場合も、サイズやフィット感をしっかり確認しましょう。 6. シュノーケルの位置を正しく調整する シュノーケルは、口元から自然に立ち上がる位置に調整します。 水面で顔を下に向けたとき、チューブの先端が水面からしっかり出ていることが大切です。頭を下げすぎたり、横を向きすぎたりすると、水が入りやすくなります。 慣れるまでは、浅い場所で姿勢と呼吸を確認してから沖へ進みましょう。 7. シュノーケルに入った水の抜き方を覚える シュノーケルには、波しぶきなどで少し水が入ることがあります。 その場合は、落ち着いて大きく息を吸い、強めに息を吐いて水を外へ出します。水が残っていると感じるときは、無理に吸い込まず、顔を上げてシュノーケルを外してから呼吸しましょう。 水が入ること自体は珍しくありません。大切なのは、慌てないことです。 8. マスクの曇りを防ぐ マスクが曇ると、せっかくの水中景色が見えにくくなります。 新しいマスクは、使用前に洗って油分を落としておくと曇りにくくなります。海に入る前には、曇り止めを使ったり、軽くすすいだりしておきましょう。 使った後は真水で洗い、しっかり乾かして保管します。 9. ひとりで行かない シュノーケリングは、必ず誰かと一緒に楽しみましょう。 海では、天候や潮の流れが急に変わることがあります。ひとりで行動すると、トラブルに気づいてもらいにくくなります。友人や家族と一緒に入り、お互いの様子を確認しながら楽しむことが大切です。 陸にいる人にも、どこで泳ぐのか、いつ戻る予定なのかを伝えておきましょう。 10. シュノーケリングの記録を残す シュノーケリングを楽しむなら、その日の記録を残しておくのもおすすめです。 どこを泳いだのか、どれくらいの時間楽しんだのか、どのくらい移動したのかを記録しておくと、次回の計画にも役立ちます。Suuntoのダイビングウォッチやスポーツウォッチを使えば、水中や水上でのアクティビティを記録し、あとからSuuntoアプリで振り返ることができます。 Suuntoアプリでは、ダイビングや水中アクティビティのログを見返し、記録を整理することができます。より詳しく活用したい方は、Suuntoアプリでダイビングデータを詳しく振り返る方法も参考にしてみてください。 水中アクティビティをもっと詳しく記録したい方は、Suuntoの最新ダイビングウォッチをチェックしてみてください。 ▶︎最新のSuuntoダイビングウォッチはこちら 11. 潜るときは無理をしない シュノーケリングに慣れてくると、少し潜って魚やサンゴを近くで見たくなるかもしれません。 ただし、息を止めて潜る行為にはリスクがあります。深く潜ろうとしたり、長く息を止めようとしたりするのは避けましょう。潜る場合は、必ずバディと一緒に行い、無理のない浅い範囲から始めてください。 耳に違和感がある場合は、無理に潜らず水面へ戻りましょう。 12. 初めては穏やかな場所を選ぶ 初めてのシュノーケリングでは、波が少なく、風や潮の影響を受けにくい場所を選びましょう。 透明度が高く、浅くて、岸から近い場所だと安心です。天候が悪い日や波が高い日は、無理に入らないことが大切です。 旅行先では、ライフガードのいるビーチや、初心者向けに案内されているスポットを選ぶと安心です。 13. 海の状態を読む 海は日によって状態が変わります。 潮の流れ、風向き、波の高さ、満潮・干潮の時間などを事前に確認しましょう。現地のスタッフやガイドに、その日の海の状態を聞くのもおすすめです。 見た目は穏やかでも、場所によっては流れが強いことがあります。少しでも不安を感じたら、無理をせず予定を変更しましょう。 14. 体調を整えてから入る 海に入る前は、体調を整えておくことも大切です。 十分に水分をとり、空腹すぎる状態や満腹の状態は避けましょう。ビーチに着いたら、軽くストレッチをして体を動かしておくと、泳ぎ始めが楽になります。 日差しが強い場所では、ラッシュガードや帽子、リーフセーフの日焼け止めも活用しましょう。 15. 自分の限界を知る シュノーケリングは楽しいアクティビティですが、無理をしないことが何より大切です。 深い場所が怖い、波が強い、疲れてきた、寒くなってきた。そんなときは、早めに休憩しましょう。子どもや初心者と一緒の場合は、全員が安心して楽しめる範囲で行動することが大切です。 「もう少し行けそう」と思っても、海では余裕を残して戻るくらいが安心です。 Suuntoのダイビングウォッチで、水中の体験を記録しよう シュノーケリングやダイビングをもっと楽しみたいなら、水中での体験を記録できるウォッチを使うのもひとつの方法です。 Suuntoのダイビングウォッチは、ダイビング、フリーダイビング、シュノーケリングなど、水中アクティビティに対応するモデルを展開しています。シュノーケリングをきっかけに、フリーダイビングやスキューバダイビングにも興味が広がったら、専用のダイビングウォッチを選ぶことで、水中での時間をより記録しやすくなります。 記録したデータは、Suuntoアプリであとから振り返ることができます。潜った場所や時間、ログを確認しながら、次の海での体験にも活かしやすくなります。 詳しい活用方法は、Suuntoアプリでダイビングデータを詳しく振り返る方法をご覧ください。 ▶︎最新のSuuntoダイビングウォッチはこちら まとめ|準備を整えれば、初めてのシュノーケリングはもっと楽しくなる シュノーケリングは、海の世界を身近に楽しめるアクティビティです。 泳ぎに慣れておくこと、呼吸を練習すること、自分に合った道具を選ぶこと、海の状態を確認すること、そしてひとりで行動しないこと。基本を押さえておけば、初めてでも安心して楽しみやすくなります。 無理をせず、海のリズムに合わせて、少しずつ水中の世界に慣れていきましょう。 そして、泳いだ場所や時間、水中での体験を記録したい方は、Suuntoのダイビングウォッチもぜひチェックしてみてください。 ▶︎最新のSuuntoダイビングウォッチはこちら
November 01 2022
7 adventure films to watch over the holidays

7 adventure films to watch over the holidays

Over the course of 2021 we’ve had the pleasure of being involved with some excellent adventure films. Now the holiday season is upon us, we decided to curate our favorite short films for you so when you have some downtime soon you can kick back and watch them. Scroll down for our seven favorites! From Rails to Trails Just watching this will make you shiver. Our very own bike lover Antti Laiho and his buddies Timo Veijalainen and Erkki Punttila went on an overnight bikepacking tour in the Finnish Lapland in the middle of winter. The landscapes look like something from a fairytale. Truly magical. Rails to Trails from Kona Bikes on Vimeo. Peak creators Since forever there’s been a connection between creativity and the great outdoors. In this series of films we talk to an artist, a photographer, an architect and a trail builder about their creative process and how the outdoors inspires them. Canary in the coalmine Decorated technical diver, explorer and filmmaker Jill Heinerth explores the veins of the Earth. She sees close up how the impacts of humanity are affecting our planet so considers herself a canary in the coalmine. How fast can Kilian run a vertical k? This film shows just how much the Kilian pushes himself during his lightning fast ascents. He might be the GOAT mountain athlete, but that doesn’t mean it’s a walk in the park for him. Watch him attempt to break the fastest vertical k record and push his lungs to their limit. Immersed Swedish slopestyle mountain biker Emil Johansson won the 2021 world championship and is now the most successive slopestyle rider in history. But it very nearly wasn’t to be. A mysterious autoimmune disease came close to derailing his dreams. This film is about his journey. Finding myself Suunto ambassador Sami Sauri fell in love with cycling as a teen and says it gave her a new purpose in life. Since then she has done epic bikepacking tours across the US, and elsewhere. When she’s not riding, she might be out surfing or trail running. Arctic Lines season two Finnish freerider Antti Autti has embarked on the second season of his Arctic Lines project, the goal of which is to ride 30 lines above the Arctic Circle. He and his team document each trip and release a film about the experience. Watch as they face brutal cold, the polar night and their physical limits in the pursuit of sweet, sweet rides. Lead images by Jaakko Posti Photography
December 20 2021
Vertical Blue 2021 takes off

水深100mの世界へ。フリーダイバーはなぜ深海を目指すのか?

たった一度の呼吸で、水深100mの世界へ。 酸素ボンベを使わず、自分の身体と呼吸だけで海の深くへ潜っていくフリーダイビング。 世界トップクラスの選手たちは、100mを超える深さに挑戦します。しかし、このスポーツで重要なのは、単純な肺活量や筋力だけではありません。 深く潜るために必要なのは、むしろ身体と心をリラックスさせること。 世界最高峰のフリーダイビング大会のひとつ「Vertical Blue(バーティカル・ブルー)」と、Suuntoアンバサダーとして長年フリーダイビング界を牽引してきたウィリアム・トゥルブリッジ(William Trubridge)の挑戦から、奥深いフリーダイビングの世界を覗いてみましょう。 目次 フリーダイビングとは? 世界最高峰の大会「Vertical Blue」 舞台はディーンズ・ブルー・ホール 深度競技にはどんな種目がある? 水深100mでは身体に何が起こる? 深く潜るために必要なのは「リラックス」 フリーダイビングでデータを記録する意味 Suuntoで水中の冒険を記録する まとめ|深さを競うだけではない、フリーダイビングの魅力 フリーダイビングとは? フリーダイビングは、スキューバダイビングのように呼吸用のタンクを使わず、一呼吸で水中へ潜るダイビングです。 人間が息を止めて水中へ潜る行為そのものには長い歴史があります。魚介類を採るために海へ潜る文化は世界各地に存在し、現在では水中世界を楽しむレクリエーションから、深さや距離を競う競技までさまざまなスタイルがあります。 「息を止めて、どれだけ深く潜れるか」というシンプルな行為だからこそ、身体能力だけではなく、呼吸、心拍、精神状態、そして自分自身の身体への理解が重要になります。 フリーダイビングの仕組みや、水中で人間の身体に起きる変化についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。 ▶︎ 図解でわかるフリーダイビング|一呼吸で潜る身体の仕組み 世界最高峰の大会「Vertical Blue」 世界中からトップフリーダイバーが集まる大会のひとつが、Vertical Blueです。 この記事の元となった2021年大会は、新型コロナウイルスのパンデミックが始まって以降、久しぶりに開催された大規模な国際フリーダイビング大会でした。 世界各地で移動や海でのトレーニングが制限された期間を経て、トップアスリートたちが再び同じ海へ集結。 大会を主催していたのが、Suuntoアンバサダーであり、自身も世界トップクラスのフリーダイバーとして活躍してきたウィリアム・トゥルブリッジです。 当時ウィリアムは、世界記録保持者をはじめ、記録更新を狙える選手が数多く集まる大会になると期待していました。 実際、トレーニングでは100m級のダイブが珍しくないほど、世界トップレベルの選手たちは深い領域へ挑んでいました。 舞台はディーンズ・ブルー・ホール Vertical Blueの舞台となるのは、バハマ・ロングアイランドにあるDean's Blue Hole(ディーンズ・ブルー・ホール)。 岸からすぐ近くに深い水域が広がる独特の環境で、世界のトップフリーダイバーたちが深度記録へ挑戦してきた場所です。 水面から一本のラインが深いブルーの中へ伸び、そのラインに沿ってダイバーが潜降していきます。 観客から見れば非常に静かな競技です。 しかし水中では、水圧、浮力、酸素消費、耳抜き、身体のリラックスなど、さまざまな要素をコントロールしながら、ダイバーは自分自身と向き合っています。 深度競技にはどんな種目がある? フリーダイビングの深度競技には、潜り方によっていくつかの種目があります。 コンスタント・ウェイト(CWT) フィンまたはモノフィンを使い、自分の泳力で潜降・浮上する種目です。深度競技を代表する種目のひとつです。 コンスタント・ウェイト・ウィズアウト・フィン(CNF) フィンを使わず、腕と脚の力だけで潜降・浮上します。 ウィリアム・トゥルブリッジが長年世界トップレベルで競ってきた種目で、推進力を生み出すフィンがないため、高度な泳法と効率的な酸素利用が求められます。 フリー・イマージョン(FIM) 垂直に張られたロープを手でたぐりながら潜降・浮上する種目です。 フィンキックを使わないため、身体の動きや呼吸、耳抜きなどに集中しながら深度を目指します。 Vertical Blueでは、こうした異なる種目で世界トップクラスのダイバーたちが限界へ挑戦します。 水深100mでは身体に何が起こる? 世界トップクラスになると、フリーダイバーは100m級の深さへ到達します。 深くなるにつれて水圧は増し、肺の容積も小さくなっていきます。一方、人間の身体には水中環境へ対応するための「ダイブ反射」と呼ばれる生理的反応があります。 顔が水に浸かることで心拍が低下し、酸素消費を抑えようとする反応などが起こります。 深い領域では浮力も変化するため、トップダイバーは途中から大きく泳がず、身体をリラックスさせながら沈んでいく「フリーフォール」に入ります。 しかし、深く潜った後には当然、同じ距離を水面まで戻らなければなりません。 特に浮上の終盤は酸素が少なくなっているため、競技では厳格な安全管理と専門的なトレーニングが不可欠です。 フリーダイビングは自己流で深度を追求するスポーツではありません。挑戦する場合は、適切な講習を受け、安全管理された環境とバディシステムのもとで行うことが重要です。 深く潜るために必要なのは「リラックス」 100mもの深さを目指す競技と聞くと、「強い身体」や「大きな肺活量」が最も重要だと思うかもしれません。 しかし、ウィリアムが語っていたのは、それとは少し違う側面でした。 深度フリーダイビングでは、リラックスした状態でいることがパフォーマンスにとって非常に重要です。 Vertical Blue 2021の開催準備では、パンデミックに伴う渡航・健康上の制限によって、ウィリアム自身の運営業務も大幅に増加しました。 大会の約1か月前まではトレーニングが順調に進み、フリー・イマージョンで世界記録への挑戦が見えるところまで来ていたといいます。 ところが大会運営の仕事とストレスが増えるにつれ、十分なトレーニングと回復の時間を確保することが難しくなりました。 筋力を使い切るのではなく、余計な力を抜き、限られた酸素を効率的に使う。 フリーダイビングは、「頑張ること」と同じくらい「力を抜くこと」が重要なスポーツなのです。 フリーダイビングでデータを記録する意味 フリーダイビングでは感覚だけでなく、自分のダイブを客観的に振り返ることも大切です。 例えば、 どのくらいの深度まで潜ったのか 水中に何分いたのか どのくらいの速度で潜降・浮上したのか 水面でどのくらい休息したのか といった情報を記録しておけば、ダイブ後に自分のパフォーマンスを振り返る材料になります。 「今日は深く潜れた」という結果だけを見るのではなく、そこに至るまでのプロセスを記録する。 これはランニングやサイクリングなどのトレーニングと同じように、自分自身を理解するためのひとつの方法です。 Suuntoで水中の冒険を記録する Suuntoは長年にわたり、ダイバーが水中で必要な情報を確認し、ダイブを記録するための製品を開発してきました。 現在は、ダイビングだけでなく陸上でのスポーツや日常のトレーニングまでひとつのデバイスで記録したい人向けのSuunto Oceanと、ダイビング機能に特化したSuunto Nauticシリーズがあります。 ダイビングも陸上スポーツも楽しむなら「Suunto Ocean」 Suunto Oceanは、ダイブコンピューターとGPSスポーツウォッチの機能をひとつにまとめたモデルです。 フリーダイブモードでは、水中ビューと水面ビューを使ってダイブを確認でき、深度、ダイブタイム、上昇・下降速度などに関するアラートにも対応しています。 さらに、ランニング、サイクリング、アウトドアなど115種類以上のスポーツモードに対応。海の中だけでなく、普段のトレーニングまでひとつのウォッチで記録できます。 フリーダイビングだけに限定せず、水中と陸上の両方でアクティブに過ごしたい人に適した選択肢です。 Suunto Oceanを見る 水中機能に集中したいなら「Suunto Nautic S」 スポーツウォッチとしての日常機能より、ダイビングに必要な機能へ集中したい場合は、Suunto Nautic Sも選択肢です。 コンパクトなボディにダイビング向け機能を搭載し、スキューバダイビングだけでなく、フリーダイビング、シュノーケリング、マーメイディングにも対応しています。 Suunto OceanとNauticシリーズの違いや、自分に合ったダイブコンピューターを確認したい方はこちらも参考にしてください。 ▶︎ Suuntoのダイブコンピューターを比較する ▶︎ Suunto Nautic / Nautic Sの機能と違いを見る まとめ|深さを競うだけではない、フリーダイビングの魅力 一呼吸で海へ潜る。 フリーダイビングというスポーツのルールは、とてもシンプルです。 しかし深く潜ろうとすればするほど、自分の呼吸、身体、精神状態と向き合う必要があります。 世界最高峰の選手たちが集うVertical Blueでさえ、重要なのはただ力いっぱい泳ぐことではありません。 力を抜き、身体の状態を理解し、自分自身をコントロールする。 そしてダイブを記録し、振り返り、次の挑戦につなげていく。 競技として深度を追求する人にも、海の中を静かに探索することを楽しむ人にも、フリーダイビングにはそれぞれの楽しみ方があります。 次に海へ入るときは、水面の下に広がる世界を、いつもとは少し違う視点で覗いてみてはいかがでしょうか。 Suuntoのフリーダイビング製品を見る Images: © Daan Verhoeven
July 12 2021
The canary in the coal mine

異変を知らせる最初のサイン

Suunto アンバサダーであり、水中探検の先駆者、そして映像作家でもある Jill Heinerth は、氷山でのダイビングや深い水中洞窟の探査を行い、さらに近年では北極圏における気候変動の影響を記録してきました。 変わりゆく地球を記録し、深刻化する気候変動の脅威について社会に伝えることは、彼女がこの青い惑星で潜り、探究を続ける大きな原動力になっています。2021年の World Ocean Day にあたり、Jill が 20 年にわたるキャリアから得た気づきを語ります。   ぜひ再生して、彼女の驚くべき旅をご覧ください。 今はどこにいて、パンデミックの時期をどのように過ごしてきましたか? 私はカナダのオタワ近郊にある小さな町で、築 200 年の製粉所に暮らしています。長い期間、夫と一緒に家で過ごせたことは、実際にはちょっとした贈り物のようでもありました。ただ、また旅に戻りたい気持ちは強くあります。この期間は、休息し、学び、新しいアイデアを育てる良い時間になりました。最近、あなたにインスピレーションを与えているものは何ですか? Frauke Bagusche の新しい本に序文を書きました。タイトルは『The Blue Wonder: Why the Sea Glows, Fish Sing, and Other Astonishing Insights from the Ocean』です。とても興味深く、大いに刺激を受けました。 今、取り組んでいることは何ですか? カナダ最長の水中洞窟システムを探査し、そこで見つけた絶滅の危機にある生物種の記録を進めています。また、五大湖流域に関するドキュメンタリーと教育プロジェクトにも積極的に関わっています。COVID の影響で多くのプロジェクトが保留になっている中、身近な場所で重要な取り組みに関われているのは、とても意義深いことです。これまで数多くの素晴らしい探検に参加してきたことに驚かされます。それらはあなたをどのように変えましたか? 本当にそうですね。年齢を重ねるにつれて、本当に意味のある、そして教育的な遺産として残るようなプロジェクトに取り組みたいという思いが強くなっています。私は、水に関するリテラシーや気候変動を伝える仕事に惹かれています。自然界や探検から生まれる力強いストーリーは、重要な地球規模の課題と人々をつなぐことができると思っています。水中探検や遠征の分野には、今、より多くの女性が集まってきていますか?私の感覚では、十分に速く進んでいるとは言えませんが、探検の分野に関わる女性は確実に増えています。ただ、多くの女性が深刻な壁に直面しているとも感じます。キャリア上のポジションや機会を得にくいという問題です。 あなたは自分を “the canary in the coal mine” だと言っていますが、今どんな警鐘を目にしていますか? 本当に、どこから話し始めればいいのでしょう。私は 56 歳ですが、自分の生きてきた時間の中で自然界に起きた変化の大きさに、心から衝撃を受けています。30年以上前に潜ったサンゴ礁は、今では死に絶え、魚の姿もほとんどありません。北の海氷は年々、形成が遅くなり、融けるのは早くなっています。私がダイビングを学んだ湖も、外来種の影響を大きく受けています。私たちは急速に姿を変える世界に生きています。恐ろしさは感じますが、それでも希望を失ってはいません。人類が転換点を越えないためには、何をする必要がありますか? すでにその境界を越えてしまっていないことを願っていますが、私たち全員が前向きであり続けることが大切だと思います。世界の最も差し迫った問題に対する大きな答えを持っていないかもしれませんが、自分の暮らしの中でできる小さな行動や変化なら、誰もが知っているはずです。それらは人類をより良い方向へ進める力になります。地球温暖化と水質の問題には、今すぐ取り組まなければなりません。これらはすべてつながっています。COVID-19 への対応は、そのよい例です。以前なら開発と検証に 10 年かかっていたかもしれないワクチンを、私たちは実際に届けました。私たちには知恵があり、探究する人たちがいて、力を合わせれば大きな問題を解決できるのです。Suunto のダイブテックの進化は、あなたの旅をどのように支えてきましたか? 私はキャリアを通じてずっと Suunto 製品で潜ってきました。いつも革新的で、堅牢で、信頼できるものでした。誰かが新しい Suunto 製品の箱を開けるとき、おそらく私と同じように感じるのではないでしょうか。このツールが、人生で最も素晴らしい冒険のいくつかに寄り添ってくれるのだと。1998 年に記録的なダイビングで使った Suunto のコンピュータのひとつは、今ではパタゴニアの若いクジラ研究者の腕にあります。古いデバイスを人に譲ってきましたが、それらは今も使われ続けています。これ以上ない推薦の言葉だと思います。いつか実現したい夢の探検はありますか? 私はまだガラパゴス諸島にもココス島にも行ったことがありません。いつか必ず実現したいと思っています。それまでは、忙しくしてくれることがたくさんあります。 すべての画像と動画: Janne Suhonen, Divers of the dark  
June 08 2021
How pressure affect scuba divers - an introduction to diving

How pressure affect scuba divers - an introduction to diving

We've conquered all the territories above 0m and under. In this article, we set out to show you and explain what happens in your body as you descend into the big blue world.  Diving is an excellent activity with the potential for one-of-a-kind experiences you can only get in an aquatic environment. Our land-loving bodies, however, can react negatively to diving if we are not careful. We are drilling down the essential know-how of diving so you can enjoy it to the fullest.; Pressure changes: your body needs to adapt. There are constant fluctuations in the surrounding pressure while we hike or dive into the ocean. Pressure changes 1bar/14.7 PSI for every 10 meters and it increases much faster underwater because water is denser than air. The pressure we face underwater, also called ambient pressure, is caused by the water's weight.  The deeper we dive, the greater the ambient pressure will become. Ten meters down is already twice the pressure at the surface. Discomfort in the ears when taking off in an airplane is also felt just diving down to the bottom of a pool that is three meters deep. When a diver descends, the surrounding water pressure grows. The pressure change underwater will affect spaces that contain air, such as your ears, sinuses, BCD, and mask. But the most significant impact is on your circulatory and respiratory systems and the latter need to be taken seriously because they can lead to major health risks. What happens after you immerse into water or hike up a mountain?  Our bodies are full of dissolved gases from the air we breathe. Our bodies actively use oxygen for us to function. Other gases, the so-called inert gases like nitrogen, are not used by our bodies but are stored in blood and tissues. While diving, the pressure increases, and our body is exposed to a higher absorption rate of nitrogen stored in our tissues. The amount of inert gas dissolved in our bodies depends on the ambient pressure. Why is it that e don't feel this effect? Because our body is mainly made up of liquids, we are not exposed to pressure. Nevertheless, we feel it in our ears and sinuses because of the air trapped in them.  When we ascend from a dive, the ambient pressure is reduced and the dissolved nitrogen needs to come out (off-gas). We have no problems as long as nitrogen comes out slowly and in a controlled manner without significant pressure differences. If thepressure is released too fast; the nitrogen will come out too fast and cause DCS, also known as decompression sickness, or "the bends."  The amount of gases dissolved in our bodies depends on the ambient pressure around us. That means that every gas has a specific partial pressure, and the combined pressures of the gases in our bodies stay in equilibrium with our environment. Your body is fully saturated with gases at the elevation where you can be found for an extended time. Here are two scenarios that will explain the changes in your body:   If you hike up a mountain, air pressure drops, making your body hold less gas. Your tissues are at this point supersaturated relative to the new ambient pressure. Our bodies release gas through diffusion and breathing to get back to equilibrium, also known as off-gassing. When you go down to sea level and then underwater, you increase your bodies' pressure, allowing more gas to be carried by blood and tissues. Again, to equalize the pressures, your body takes on more dissolved gas from the air you breathe. This is called on-gassing. Does the same thing happen when you ascend from a dive?  If we come up from a dive too quickly (therefore, dropping ambient pressure), the natural off-gassing mechanisms are overloaded. The dissolved gas in our bodies comes out of the solution too fast, forming bubbles that can cause decompression sickness or DCS. There are different stages and forms of DCS, and symptoms can range from minor joint pain and skin irritation to severe nerve damage and death. For a diver with DCS, the symptoms may already start while still underwater, or it may take several hours after surfacing. In some cases, the symptoms may not show for several days. Nevertheless, most cases are treatable with, for example, recompression chamber treatment (hyperbaric oxygen treatment). Diving is made easy to understand and more accessible. Over the decades, dive algorithms were incorporated into dive computers to calculate how long we can stay underwater with a limited risk of getting DCS. A dive computer knows your dive history and calculates the safety limits in real-time by considering the following metrics: depth, time, gas mix, and personal factors (if applicable).  What is a dive algorithm? A dive algorithm is a theoretical mathematical formula and does not measure your body's actual physical state while diving. Everybody is different and no dive computer (to this day) can measure the amount of inert gas in every body tissue. Every dive computer has a level of conservatism built in to minimize the risk of DCS and by changing your personal settings, you can add or remove safety margins to your dive algorithm. What does a dive algorithm do?  Algorithms are designed to give you a safe estimate of how long you can stay at different depths without developing the risk of DCS by considering time/depth/dissolved gas. Some algorithms provide longer dive times at the cost of a higher likelihood of DCS, while others limit the dive time to add a safety margin to your dive.They are used in dive computers based on how inert gases are absorbed and dissolved into and from the diver’s tissues. There are two decompression models most commonly used: the gas model, or the Haldane model, and then the bubble model, known as VPM and RGBM.  The first one is based on J.S Haldane's work and according to his theory, the body is grouped into theoretical tissue compartments, absorbing and releasing inert gas at different rates. This theory is based on avoiding bubble formation by controlling the absorption and release in different theoretical tissue compartments. One commonly used algorithm following the principles of the gas model is the Bühlmann ZHL- 16C. The second commonly used decompression model is based on the assumption that bubble formation will always be present and the key is to control the size of the formed bubbles. Suunto Fused™ RGBM 2 has been developed with Dr. Bruce Wienke to combine the benefits of the VPM model with Dr. Wienke’s latest full RGBM work.  What should you do?  The important takeaway of this introduction is that every diver and dive are different, so are the underlying assumptions for this incredible sport. In the end, you as a diver will decide what your safety margins are and what theoretical model you want to use for your dives, and those choices will be based on your training, your experience, and eventually, your preferences. Take your time to discover the underworld safely and you will not be disappointed. 
May 10 2021